米沢則寿市長とは? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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米沢則寿、新帯広市市長は、現在のところ市税を巨額に投入する形の、元砂川市長と

同じ手法であろう国民市民の税金を投入・投資をする事に因って業者の動きを活発にさせて

そこから生まれる利益を市民に還元をする、在来型のプライマリーバランスを全く考えない

大盤振る舞いの行政主導の方策実行に向けて、帯広市を動かそうとしている訳であるが

帯広市民は、税金のバラ撒きや、大盤振る舞いでハコモノを造り続ける政策に期待して

多くの人が、米沢則寿新帯広市市長に投票をしたのか、帯広市民の真意は分からないのだが

おそらくは、自民党よりは民主党の方が、昔から続いている政官財の癒着構造や

市役所職員に対する厚遇など、市税を納めていても、常に借金まみれになりながら

明日は帯広市も夕張と同じになると不安を抱えながら、市民の減少に歯止めも掛からず

非常に高い上下水道料金を払い続け、税金は値上げされてばかりで、サッパリと経済効果に

その結果が出ずに景気も上がらず、市役所職員と議員達には、満額のボーナスと給料が

支払われ、今年とは値上げまでして支給をしている始末、市役所の管理職と議会が癒着した

そんなズブズブの体質を、大きく姿を変えてくれるのではないかと、密かな期待を持ちながら

投票をした帯広市民が多いのではないかと思うのだが、どうやら米沢則寿新帯広市市長も

歴代の帯広市長と同じ姿と感じてしまう訳であり、そして民意を無視し国民を裏切るような

政策を続けている民主党の息の掛かった姿を、米沢則寿新帯広市市長は、露骨に市民の前に

現しているような、そんな気配も強く窺えるのである。

帯広市民が減り、子供の数も減り、学校が統合されている中、給食センターに

30億円とか60億円とかを投入する計画が、市民の知らない中に進められていて

市民にお伺いを立てる時期には、いつものように、決定ありし計画が出来上がっていて

取り敢えず市民の意見を聞きましょうみたいな、パブリックコメントが実施されて

決定ありし計画は、誰が何を提案しようが決定済で、その投資額は変わる事もなく

業者にジャブジャブと流されるだけで、結局はなんにも変わらない借金財政の侭で

税金だけは払いなさい、使うのは私達市役所です、みたいな流れで進むのだろう。

この辺で、ハコモノ行政から足を洗わないと、ズブズブと借金まみれに帯広市はなって行き

与党民主党、日本国政府が行おうとしている、消費税の増税と更なる市税の増税が

帯広市民にのし掛かり、大きな負担となって行くのは間違いないのであろう。

収入が増えての社会保障の充実の為の、増税であれば納得の行く話であろうが

中小零細企業の収入が増えない中の増税は、お国や帯広市に金がないので徴集する

昔の悪代官が行っていた、悪質な年貢の取立と憑依一体していて、完全に国民市民を

小作人として扱い、強いて言えば奴隷と同じであり、それでもハコモノを造り続ける

米沢則寿新帯広市市長の考えには、全く支持する事も同意する事も出来ないのである。

既設の建物を利用して、帯広市として公共の為になくてはならない施設を造るとか

巨額な投資をしても役に立たない、市民の利益には鳴らない、眉唾物のエコ事業を

帯広市独自で再計算をして完全に見直すとか、どうせ国の交付金だし、帯広市民から集めた

自分達の腹が痛まない金なのだから、これは使わないと損だと、議員や市役所職員が手を組み

使い放題の建て放題、税金の出し放題で、果たして良いのだろうか

米沢則寿新帯広市市長は、もう一度、初心に返り自分の心を見つめる必要があるのだと思う。

帯広市に住んでいる、有力者や権力者ではない、一般の帯広市民の多くは現状の市政運営は

おそらくは望んでいないと強く思うのである。

やり直すならば今しかない、このまま進めば米沢則寿新帯広市市長も、

歴代の市長達と同じ権力に居座るだけの、業者と市議、市役所患部もとい、幹部職員の

単なる操り人形の駄目な市長となるだろう。

一度、名古屋市の河村市長と米沢則寿新帯広市市長が会う事を勧めたい。

おわり