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SFCG元会長ら逮捕=破綻前418億資産隠し―民事再生法違反容疑・警視庁
6月16日12時40分配信 時事通信

 2009年2月に経営破綻(はたん)した商工ローン大手SFCG
(旧商工ファンド、東京都中央区)が民事再生手続き開始前、
親族企業に同社資産を譲渡し、隠匿した疑いが強まったとして、
警視庁捜査2課は16日、民事再生法違反、特別背任容疑などで、
元会長大島健伸容疑者(62)、長男嘉仁容疑者(33)ら4人を逮捕した。

任意同行を求めて取り調べていた。

 破産管財人によると、SFCGは08年9月から09年2月にかけ、
簿価で約2670億円相当の資産を大島容疑者の親族企業などに譲渡。

捜査2課は既に同容疑者宅や関連会社などを家宅捜索しており、
押収した資料を分析し、不透明な資産移転の全容を解明する。

 同課によると、4人は容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は09年2月に民事再生法適用を申請する前、
SFCGが保有していた不動産担保ローン債権など
約418億円相当を同容疑者の親族が経営する企業に譲渡し、
SFCGの財産を隠匿した疑いが持たれている。 

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最終更新:6月16日13時5分

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なぁ、馬場ちゃん、結局は、そんな会社だった訳なのよ

大島健伸容疑者には、似たような家業の前があり、金の為ならばなんでもする

鬼畜と思える守銭奴の極道者なのだから、あれだけその仕事は止めろと言ったのに

全く聞き耳持たずで我を通し、借入に困ったいる人達の為に頑張るのが

自分の使命かの様に、本当にバッカだな~と、馬場ちゃんが可哀想に思う訳なのよ

そんな会社とは知らずに、会社を信じ務めていた馬場ちゃん、この会社から解雇されたら

後がないと必死になって我慢して、勤勉な社員として毎日マジな顔をしながら

勤務時間前の30分前から出社して、顧客情報を集めたり、電話帳にマーカーを引いたり

一生懸命に下準備をして、営業時間の10分前、社員が揃って、ひとつ、なになには

なになにであるとか、直立不動で社訓を、腹に力を入れて、大きな声で読み上げて

我々は今月の目標を達成する為に、努力を続け誠心誠意頑張りますとか言いながら

会社を後に外回りに出掛け、なにがなんでも本社決済を恐れている、営業所の業績を常に

最優先に考えている、言葉遣いも見た目も、ちょっと一般人とは違う雰囲気がある

反社会的組織の若頭とも見える、本社から来た上司から、今月の上がりは幾らだと

ノルマをたっぷりと課せられて、客(鴨とも言う)を取る為に、朝から晩まで休みなく

翻弄し働き続け、業績が上がらないと上司に、なにをやっていると怒鳴られ

脅迫にも似た罵声を浴びせかけられ、お前なんて人間ではないとまで言われ

とことん侮辱されながら、高利から生み出された利益は、全て大島健伸容疑者と

その一族に上納され全てが吸い取られ、最後に自分に残った物はなんなのかと

今になってやっと自分が、とんでもない会社に勤めていたと、自分の姿がお馬鹿に

見えたのだと思うが、馬場ちゃんの事だから、全く気にもしていないのかも知れない

馬場と聞けばSFCGであり、SFCGと言ったら馬場ちゃんである事は

誰がなんと言おうが、もう相場は決まっているのである。

客を騙した馬場ちゃんが悪いのか、そんな人間を創った会社が悪いのか

そんな会社を放置していた日本国政府が悪いのか、竹中平蔵が悪いのか

騙したあんたが悪いのか、騙されたあんたが悪いのか、大島健伸容疑者と一族は

捜査から漏れて、自分達が隠した金の、その内の10%でも残れば、刑務所に入り

懲役に服しても十分に儲けがあると、ニヤニヤとしながら踏んでいる事であろうし

大島健伸容疑者と、その一族は相当な悪党に違いないが、日本振興銀行の

木村剛前会長と深い中である、竹中平蔵を超える超悪人なのか、国を治める能力もない

親の七光りの国会議員が揃っていた、前の日本国政府までも手玉に取りながらの

大臣級の悪事には程遠い額の、泥棒で言えばこそ泥程度の犯罪なのか

それにしても日本振興銀行は、SFCGとの取引などの数百通に渡る電子メールを

サーバーより削除するような、とんでもない悪徳銀行であるから、大島健伸容疑者らが

簿価で約2670億円相当の資産を隠す程度の額では、おそらく済まないのだろうから

日本振興銀行の役員らに隠されただろう、金の総額の桁などは、2つぐらい違う

兆円単位なのであろうと推測をする訳であるが、とにかく一刻も早く捜査を進めて

銀行法違反で動かぬ証拠を掴み、日本振興銀行の前会長も含めて、役員全員とその一族の

私産を不動産を含めて完全に押さえ、悪い金が流されている、スイス銀行に輩らの金が

流れてしまわないように、緊急手配を施して、日本振興銀行へ投入された国費の全額を

競売などで確実に確保して、1円でも多くを国庫に戻すべきなのであろう。

銀行法違反での捜査の中で、竹中平蔵に対する任意の取り調べも必要であろうし

元大蔵官僚と大臣の癒着の関係が、どの程度親密であったのか、嘘も隠しも誤魔化しも

全くない真実を、日本国国民に対して、情報を開示すべきなのであろう。

おわり