自然エネルギーを電力に効率良く電力に変えられる、風力発電がありますが
全ては風任せである運転の最大の弱点、安定して電力が作れないと言う欠点を補う為に
風力発電機で作られた交流の電気を、整流して直流に変え海洋などの水を電気分解を行い
風の強い時には大量の酸素と水素を、そして、風が弱い時には少ない量の酸素と水素を
風が吹いている全ての時に作り続け、大量に発生をする酸素と水素を貯蔵をして置き
それを燃料に、安定した電力を発電する事が出来る、エンジン発電機などを回して電力を
取り出せば、24時間安定した電力が得られますし、エンジンからの廃熱を利用して
低温でも動作をするスターリングエンジンを日本国独自で開発し、発電に利用すれば
発電効率は更に一段とアップしますし、風がエネルギーなので風が強い時に
電圧が高くなるのを抑える為に、頻繁にブレーキを掛けて発電量を減らす無駄もなくなり
今よりも風力発電機の発電量はアップしますので、風速100km/hにも絶えられる
頑丈なプロペラと、高回転にも絶えられる発電機と支柱(マスト)を海上に並べて整備すれば
人々が住む住居の近くで起きている深刻な、低周波音からの健康被害も解決する事が出来ますし
なんと言っても風力発電を効率良く使い、安定した電力を24時間、フルに使えるのですから
正に、二酸化炭素を出さずに、多くの電力を得られる様になるのですから、危険極まりない
あの原子力発電所を新に建設する必要もなくなり、もっと多くの「ネオ風力発電所」を
増やして行けば、既設の原子力発電所も停止する事が可能となるでしょう。
原子力発電を止めれば、高レベル低レベルの核廃棄物の処理や貯蔵も必要なくなり
大量殺戮兵器の素、プルトニウムも生産されなくなり、世界平和に寄与する事も可能です。
日本国政府は、くだらない事に巨額な金を使い続けるのではなく
「ネオ風力発電所」計画を国策として強力に押し進めて行くべきなのでありましょう。
ビルゲイツの時代は終わ、リンゴちゃんの時代となった今、脱原子力として方針を
世界に先駆けて転換をすべきなのでありましょう。
いつまでも、アメリカ合衆国の属国で、あり続けていてはいけないのであります。
親方が原子力と言えば、ヘイヘイと付いて行く姿は、正に、情けないのであります。
それでも日本男子か女子かと、大きな声で叫びたくなるのであります。
これからの時代は、CO2も出さない「ネオ風力発電所」の時代なのであります。
おわり