首相談話を閣議で決定へ=普天間移設、署名求める―政府調整
5月26日15時42分配信 時事通信
政府は26日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として
「名護市辺野古周辺」を明記しない首相談話をまとめ、
閣議で閣僚に署名を求めて決める方向で調整に入った。
最終更新:5月26日15時43分
---------------------------------------
鳩山政権の動きが、だんだん見えて来たぞ、小沢一郎の操り人形政府が丸出しだったのが
このところの閣僚達や議員達の動きを見ていると、小沢一郎の指揮権が非常に弱まっており
小沢一郎の決定や意見に造反する議員達も、目に見える程に増えているし
小沢一郎の関与を頑なに否定していた石川が、此処に来て良心に目覚め勇気を振り絞り
検察に対して、小沢一郎の関与を正直に話した事から、小沢一郎の逮捕・起訴が確実となり
小沢一郎の実子舎弟分の国会議員を除く者達は、お前などもう恐くないと相当な距離を置き始め
元々優しい性格の鳩山由紀夫氏、小沢一郎の力が及ばなくなり、本当に日本国を変えようと
大きく気持が変化しているようにも見える、後は、平野と菅、原口などが国会議員達が
小沢一郎の政治生命の終焉を正面から見て、大きく考え方を変えたならば、日本国は正に
米国から独立した日本国に変わるかも知れない、そんな可能性も密かに抱くのである。
もう少し様子を見ないと、どの様に情勢が変化するのかは分からないが、あの優しい性格の
鳩山由紀夫氏が、このような権力丸出しの鬼畜政府となり、悪政の限りは尽くさないだろう。
どう見ても現在の日本国政府の動き、手法は自民党とそっくりなのである。
そっくりと感じると言う事は、やはり、悪政の限りを尽くしていた、自民党の残党、もとい
元党員であり、権力争いから分派独立した小沢一郎が、民主党の全てを影で操っていると
素直に考えるのが普通なのであり、自衛隊は武装をしてPKFに参加し、反政府側の黒人達を
皆殺しにしろと言った極右的な凶暴さ、沖縄県民を踏み付けてでも、基地を強行に建設し
土木屋に金を落とし既得権益を守ろうとする、完全に民意を無視をして強行に米国寄りの
政府政策を進める姿に、自民党と同化した小沢一郎の姿が見えて来ると思う。
財産も唸るほど持っているのだから、そろそろ自ら政界から完全に身を引き、悠々自適に
余生を暮らした方が良いと思うのだが、逮捕されるまで止めるつもりがないのだろうか
石川は全て検察に関与していた事を話しているのだ、もう、世界制服の夢は諦めなさい。
おわり