特攻隊にされた家畜達(宮崎) | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、赤松農相は21日、

家畜を全頭殺処分される畜産農家への補償の具体案を発表したそうだ

金で解決する事が出来る、たかが家畜で良かったね。赤松。

お国の為だ死んでくれ、金銭で取り引きされている家畜だからこそ

あっさりと下された、死ななくても良い命までも、金で買うのだから自由に扱え

あっさりと解決の糸口が掴めて、しかも、副大臣が用意したワクチンも

ジャンジャンと打ち放題だろうし、さぞかし、そのまんま東も赤松も業者にも

皆殺しだと叫んでいる博士にも、みんなに面目も立ち結論に満足な事であろう。

それしか方法がないと、博士達に豪語されたら従うしかないのも分かるが

助けられる命は、しっかりと守ってあげる努力も、必要じゃないのかね。

そりゃあ金を出して皆殺しにすれば早いだろうけれど、それは博士達のもしもの

責任逃れの極論の遣り方であって、地域を隔離すれば、感染した牛だけを

殺処分をする事が可能ではないのかね。

皆殺しにしたって結局は、処分が出来ないのだから、同じ事じゃないのかね。

どうしても住民達が、隔離されたくないと言うならば、話は全く違ってくるが

お国の為に死んでくれと、大本営がした事と何ら変わらぬ遣り方に恐怖を感じる

おそらく、米軍問題で、沖縄県の人達も宮崎の家畜と同様の手口を使われるのだろう

久米島の賛成派を煽り、反対派の切り崩しを狙う平野、輩は鬼畜なのかも知れない。

おわり