円急伸、対ユーロ112円台=リーマン後の高値更新―東京市場
5月17日13時0分配信 時事通信
17日の東京外国為替市場は、欧州の財政問題をめぐって各国の足並みが乱れているとの
懸念が強まった前週末の海外市場の地合いを引き継ぎ、ユーロ全面安の展開となった。
円相場は対ユーロで一時112円台半ばまで急伸。
2009年1月に付けたリーマン・ショック後の東京市場の高値を更新した。
正午現在は1ユーロ=112円89~91銭と前週末比3円25銭の円高・ユーロ安。
円は対ドルでもつられて上昇。正午現在は1ドル=92円01~02銭と同73銭の円高・ドル安。
前週末の海外市場では、サルコジ仏大統領が自国のユーロ圏離脱の可能性をちらつかせて
ドイツにギリシャ支援への協力を迫ったとする報道を材料にユーロが売られた。
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最終更新:5月17日13時3分
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ヨーロッパ発、経済崩壊のシナリオが、遂に動き出したのだろうか
ヨーロッパの金持ち達が金を買いあさり、比較的安全である円を買いまくり
ヨーロッパが破滅しても良いとして動く中、日本国はギリシャに支援金を差し上げている
金持ち達の人々の金を搾取している、カネカネカネ、金に執着した動きが顕著になっている。
庶民の収入や、庶民達の暮らしなどは、どうでも良いと考えている
人の心を完全に失っている、特権を武器にしては、人々から金を巻き上げ、懐を肥やしている
金の亡者と化した資産家達は、金の価値を守ろうと、何やら必死に動いているようだが
今にヨーロッパで暴動が起きて、金持ち達一族はジャンヌダルクらに捉えられ
世の中に悪を振り撒いた張本人として、全財産を奪われ一族は文無しにされ
それでも屁理屈を言う者達は、大衆の前で公開処刑されるような、金持ちはこの世から
滅亡するような、事変が起きるのかは分からないが、スイス銀行に金を移しているような
マネーロンダリングをしている、悪党どもがいるのだから、スイス銀行はそう言う者達の名を
全世界に公表するべきであり、そうしないと完全にヨーロッパは破滅に向かう事だろう。
愛犬の犬小屋を公金で買うイギリス議員が、平気でいるヨーロッパの国々であるからこそ
ジャンヌダルクが出てくれなくては、おそらくは、もう、駄目なのであろう。
ヨーロッパからの移民が多いアメリカも、ヨーロッパ崩壊の痛手を受けて沈むだろう。
円が急騰して、ヨーロッパドル、1$が1円になる可能性もあるかも知れない
そうなったら、郵便ポスト形の貯金箱の中の、1円玉が、現在の100円以上の価値になり
日本人の多くが、全世界を買えちゃうぐらいの、大金持ちになったら
それこそ大変な事になってしまうのである。
大変だ、大変だ、隣のおじさんも、オバサンも、みんなみんな、大金持ちになってしまうぞ
1円を出せば100円相当の買い物が出来ちゃうなんて、夢のような話であるが
ヨーロッパの民衆達は、1円の物を100円を払わないと買えなくなってしまうなんて
私は、爪の先にもそれで良いとは思っていない、やはりジャンヌダルクが登場して
悪意の金持ち達を、一層してくれた方が良いのであり、クソにも役に立たないような
ダンナダルクの登場では、全く意味もなく駄目であろう。
もっと駄目なのが、ワカダンナジャルクであろう、見直しの見直しを見直すしたり
ヨーロッパの人達までもが、なんだか訳が分かんなくなって、口々に、見直しを見直さない
その元にあったものは何かと頭を抱え、そもそもの見直しはどこに行ったのだと
人々は右往左往しながら探し回り、結局は、見直される前の見直しは見つからずに
半狂乱のパニック状態となり、単なる暴動となり兼ねないだろう。
国債指名手配のタクシン万歳と、騒いでいる拝金教の信者達と、全く同じ姿になるのだろう。
イメルダ婦人とか、選挙に出ちゃってますので、もう、世界は終わっているのかも
2012年に起こる人類滅亡説の、1年前倒しとならなければ良いのだが、世界の動きが
正に、金に牛耳られた悪魔ばかりであるから、もしかしたら、神々と仏さん達が大集結して
大会議が開かれて、賛成多数で前倒しとして議決され、実行されているのかも知れない
天から降ろされた一本の糸に、群がる金持ちの姿がなんだか見えるようである。
あの糸が切れない事を願うが、絶対に切れる事は、最早、間違いはないだろう。
血の池地獄にドボンなのだろう。
おわり