宇都宮の老健施設、職員5人心ない虐待
4月16日13時5分配信 読売新聞
宇都宮市平出町の介護老人保健施設「宇都宮シルバーホーム」で、
20~30代の5人の職員が、認知症の入所者4人に
虐待とみられる行為をしていたことが16日わかった。
同市は「事実関係を調査した上で、法に触れると確認されれば指導したい」としている。
施設を運営する医療法人北斗会によると、虐待とみられる行為が
あったのは2008年から09年末にかけて。
男性准看護師(依願退職)が90代女性を車いすから
ベッドに移動させる際、必要以上に高く持ち上げて下ろしたり、
80代男性の後頭部を平手でたたいたりしたという。
また、女性介護福祉士は、上半身が裸で四つんばいになっている
80代男性の姿を撮影して同僚に見せたほか、他の介護福祉士3人が
80代女性のほおに落書きし、携帯電話のカメラで撮影していた。
同法人では退職した職員を除く4人について訓戒処分とした。
同法人は「精神的な虐待にあたり、利用者に申し訳ない。
職員への指導を徹底したい」と話している。
最終更新:4月16日13時5分
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その者達に対する指導は、今更、必要ない、即座に懲戒免職処分とするべきで
その者達の、免許・資格の直ちに取消処分を行うべきである。
まるで、イラクに侵略攻撃をした、アメリカ軍兵士と同じである。
アブグレイブ刑務所における捕虜虐待の事件を、思い起こさせるのである。
発覚した虐待だけではなく、人には知られていない虐待や、法人組織の役員達に
隠ぺいされ葬り去れた老人達への虐待も数多くあるだろう。
そんな鬼畜どもには、今後一切の老人介護などは任せられないのである。
利用者に申し訳ないなどと言う、そんな謝罪で許せる問題ではないのであり
これからも老人介護で法人を続けるのであれば、所轄の役所と職員や役員達は
その者達を刑事と民事の両方で、直ちに告訴・告発をすべきであり、日本国全体を考えて
厳しい処分を行わないと、同じ様な事がほかの施設でも行われる事であろう。
人間としてしてはならぬ事をする、人間を甘やかしてはいけないのである。
人としてやってはいけない事を、自制心で止められずに行ったのであるから
正に、後悔先に立たず、出来心で魔が差して、代理投票すれば議員辞職が
正に、当然なのであり、ちょっと出来心で万引きをしたら、窃盗罪で投獄と同じである。
おわり