厚労省室長は詐欺師だった。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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厚労省室長、ウソ異動情報伝え部下から百万詐取
4月13日12時31分配信 読売新聞

 厚生労働省は13日、部下である男性職員にウソの人事異動情報を伝え、
100万円を受け取ったとして、統計情報部企画課の統計企画調整室長(56)を
停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。

 室長は同日付で大臣官房付とされた。室長は「急にお金が必要になった。
取り返しのつかないことをしてしまった」などと話し、同日、依願退職した。

厚労省は「処分歴はなく、本人も反省している」として告発しない方針という。

 同省によると、室長は先月16日、東京・霞が関の喫茶店で
統計情報部の男性職員(55)に対して、「4月の人事で地方に行くことになった」と
ウソをついた上、「異動を回避するには100万円が必要」と説明。

この話を信じた職員は翌日、現金100万円を室長に手渡した。

今月7日になってこの職員が不審に思い、同僚を通じて幹部に相談して発覚。

室長は事実関係を認め、8日に全額を男性職員に返却した。

最終更新:4月13日12時31分

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厚労省にハッキリ言おう「猿でも反省は出来る」のである。

人事院は、猿が反省しているから、停職3か月の懲戒処分で了承したのだろうか

「依願退職」だと、退職金が支払われるのであろうか、「急にお金が必要になった」から

詐欺を働きました、銀行強盗をしましたと言っているのと、同じ様な理由の犯罪であり

「処分歴はなく、本人も反省している」として告発をしないと言う遣り方は

誠に、身内に甘い処分であり、国民を愚弄しているのと同じなのである。

「全額を男性職員に返却」したから警察はいらない、全く理由にもならないだろう。

万引きをしましたが、商品は返しました、だから無罪放免であると言っているのと同じである。

処分を下した者も、公務員法の第何条で裁ける筈である。

国賊公務員が、どうしてこんなに沢山、日本国に溢れているのだろうか

全く腹が立ってしょうがないのである。

おわり