高校無償化 法案可決 子ども手当法案も 衆院本会議
3月16日14時52分配信 毎日新聞
鳩山政権の目玉政策である高校無償化法案は、１６日午後の衆院本会議で採決され、
民主、社民、国民新の与党３党と公明、共産両党などの賛成多数で可決された。
子ども手当法案も、引き続き与党と公明、共産両党などの
賛成多数で可決され、衆院を通過した。
政府・与党は両法案を週内に参院で審議入りさせ、年度内成立を目指す。
成立すれば高校無償化は４月から実施され、子ども手当は６月に支給開始される。
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両法案は民主党が昨年の衆院選でマニフェスト（政権公約）に盛り込んだ。
高校無償化法案は公立高校の授業料を無料にし、私立高校生には世帯の所得に応じて
年１１万８８００～２３万７６００円を助成する。
朝鮮学校を対象に含めるかどうかは、法案成立後に政府が第三者機関を設けて
最終判断することにしており、制度開始予定の４月時点では除外される。
子ども手当法案は１０年度に中学卒業までの
子ども１人当たり月１万３０００円を支給する。
政府は１１年度以降は満額の２万６０００円とする方針で、
来年の通常国会に改めて法案を出す。
【鈴木直】
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最終更新:3月16日15時31分
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高校無償化法案の私立高校生に対して、世帯の所得に応じてとは言うけれど
年１１万８８００～２３万７６００円を支給するなんて、お金の出し過ぎじゃないの
私立学校法人などの理事長のポケットの中に、公金がのっそり入って終わりになると思う。
１家庭の年間の収入額で、不支給となる家庭があるのならまだしも、金持ちにまで
１１万８千円も支給するなんて、正に、本末転倒、民主党の国会議員達の
ポケットマネーから出せと、大きな声で言いたくなるのである。
支給対象外の家庭での年間所得額は、夫婦の収入を合わせて５００万円以上の収入がある
世帯には支給をしないとか、公立高校に合格し、尚かつ、私立高校にも合格をして
私立高校に入学した学生や、公立高校を受験をしないで私立高校一本で進んだ学生は
対象外にするなどをしないと、私立高校の理事長は、公金をまたまたせしめる結果となり
喜ぶ結果となってしまうだろうし、どうせタダなんだからと、設備が整っている私立高校の
人気が高まり、公立高校を目指す学生が減る恐れだってあるだろう。
やっている事が本当にヒッチャカメッチャカ、その場凌ぎの法律ばかりで
公金をバラ撒く事しか、民主党は考えていないのかと、声を大にして言いたいのである。
日本国国民も金を持っているのにも関わらず、金がない日本国政府に対し、強請やタカリのように
金をよこせ、よこさなければ選挙で落とすぞ、みたいなことを言う輩が、実に多いので
結局は、公金のバラ撒き政策が行われ、行わなければ支持率も伸びないのだろう。
日本国の財政なども気にせずに、公金使い放題のバラ撒き放題、大盤振る舞いしていて
させておいて、その支出は全て子供達に残される、巨額な借金として残されるのだろう。
借金の返済は、子供達に押し付けて、親達も民主党も、良くやると激しく思う。
自分だけが良ければ良い社会はどこまで続くのだろうか、もしも、北海道が日本国から
完全に縁を切り、独立国に成ったなら、親子の縁を切って移民として来た方が良いと思う。
但し、自分の事しか考えていない、欲集りな親は、北海道国の国民になる事は
一切お断りなのであるので注意をして頂きたいのである。
おわり