事業仕分け(スッキリ) | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ダマらっしゃい!と言ったのかは、記憶がないが、激しいオバサン対決もあった

あの事業仕分けショーの中で、レンポウ議員と一緒にいた、あの人の名前はなんと言うのか

事ある度に思い出せなかった名前が、ひょんな事から、遂に分かったのである。

その人の名は、枝野幸男(えだのゆきお)と言う国会議員なのであった。

税金の無駄を無くす為に、更なる、事業仕分けショー第2弾となるのだろうか

特殊法人などの天下り根絶に向けて、いわば、公開処刑モドキ、悪に流れる金を絶つ為に

近々実行すると予告されているニュース記事を見ると、なんと、実に、あの時の顔の写真が

それは、正に、「この顔にピンと来たら110番」とでも言うべきなのか

モヤモヤとしていた気持ちが一気に晴れて、抜ける様な青空の下で、緑の芝生に寝転んで

爽やかな風を感じながら、読書をしているような、心地よい爽快感までも覚えるような

スッキリとした気分になり、又、例えるならば、オウム逃走犯を見つけた時以上に

ドキドキすると言うのか、嬉しい気持ちになってしまったのである。

顔写真と名前が、はじめて一致したのである。

だがしかし、その顔写真は、なんとなく口元が竹中平蔵に似ていて、怪しく思えたが

怪しい人間なのか、真面目な人間なのかは、人相学の権威の先生方がどの様に思うのか

判断されるかは全くの不明であって、そんな事はどうでも良いような気もするのである。

名前と顔が一致しただけで、今日はとても嬉しいのである。

思わず、名前が分かった祝いとして、四角いフライパンで卵焼き(出汁巻き玉子)を焼いて

自宅で豪華に、お好み鮨を食べたくなるのである。

お客さん、今日は近海物の、いいネタが入っておりぁすよ、アジにサバ、スズキにタコ

メバチにヒラメ、ホッキにホタテ、石斑魚にカンパチ、さぁ何を握りあしょうかねぇ

ヘイ、旦那、玉子ですね。ヘイ、お待ち、玉子っ。

次は何が宜しいでしょうかね、ヘイ、玉子ですね。 ・・・・・・

永遠に玉子しか出て来ない、自家製の鮨ではあるが、それでも鮨を食べたくなるのである。

基本的には鮨の玉子は食べないのだが、玉子しかないのだから、しょうがないのである。

国民が無駄遣い、節約生活をせずに、共に痛みを分かち合わなくては、あの狡賢い

日本国政府が、自ら、無駄遣いを止める分けがないのである。

痛みを国民にも分かち合って貰うと言った、あの小泉は影を潜めて印籠を息子に渡して

毎日、毎日、お気楽喜楽、悠々自適に暮らしながら、高イビキを掻いて寝ているのであろう。

日本国国民は、痛みっぱなしである事を、すっかりと忘れて居るのだろう。

おわり