帯広も気候変動が顕著です。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

世界的に気候変動が各国で起きていると、大きく叫ばれていますが

私の住む十勝・帯広も例外なく、明らかに気象変動を感じる事態となっています。

通年であれば、1月初旬頃の積雪量は、20冂?戮任△襪里貿前の12月から

既に降雪量が45僂砲眞していて、昨日の雪が更に降り積もり現在では

積雪が一時期70僂鯆兇─∈は雪が沈み、65僂凌値となっていますが

こんなに雪が多い年は珍しく、気象変動が顕著に現れている証拠なのだと思います。

たかが雪、されど雪でありますが、交通機関への影響は顕著な影響が出ていますし

道路脇に積まれた雪が非常に高くなり、交差点も狭くなっている事もあって

安全確認の為にボンネットがある自動車では、鼻先を交差点の中央付近まで出さないと

安全確認が出来ないぐらい、大変に危険な状態になっていて、交差点を通過する車輌や

歩行者は4方向全て、一時停止か、又は、徐行をしなくては危ないのであります。

雪道に不慣れなドライバーなどは、路面状況には全く関係なく、時速20km/h程度で

トロトロノロノロと自分だけの道路だと言わんばかりに、他人の迷惑は気にもせず

50台ぐらいの大行列を引き連れて、お殿様気分で我が物顔で走りますから困ります。

そんな車の後を走っていると、直ぐに車から降りて走って行って、時速20km/hで

走っている運転席側の窓ガラスを、コンコンと二度ぐらい叩いて、自動車を止めずに

取り敢えず窓を開けなさいと言い、窓を開けたならば、公共交通機関やバスありますから

是非ともご利用下さいと、ニコニコしながら、優しい声で教えてあげたくなってしまいます。

圧雪アイスバーンの時は、雪道に慣れている人であっても、ゆっくりと走らないと駄目です。

雪が融けたシャーベット状の雪も、スタットレスタイヤの溝を埋めてしまい、大変滑り易くて

雪が融けているからと安心していると、いきなりハンドルが取られ、大事故に繋がりますので

十分に注意しないと、対向車が車を追い越し戻ろうとしたら、シャーベットにハンドルを取られ

スリップして操作不能に陥って、時速80km/hで、私の車と正面衝突しちゃいます。

もう、25年以上の前の正月の時の話しであり、救急車のおじさんが年明け初出動だと

自慢げに言いながら、ニコニコしていたのが強く印象に残っていて、ケガの程度は軽くて

ブレーキペダルが押し戻されて、足の裏を強打して、打撲程度のケガだったから笑い話に

なっているのでしょうが、モモのコンチハンドルがグニャリと前に曲がり、胸を激しく強打

息が暫く出来なくて死ぬかと思いながら、ふと前を見るとボンネットの中にある筈の

バッテリーが運転席の直ぐ横にあって、それを見た瞬間に、一言「なんじゃこりゃ~」と

言ったのは、今更、言うまでもありませよね。

当時の自動車は、スパイクタイヤだったのにも関わらず、シャーベット状態の雪は

どんなタイヤでも無能にしてしまうのだと、その恐ろしさを愛車のスターレットの命と

我が身の痛さをもって知しらされた、普通では体験が出来ない貴重な勉強なのでありました。

普通ならば、あの事故の時に御陀仏になっていても、不思議ではない強烈な事故でした。

まだ、命を狙われたジコバナはありますが、記事を書く時に詰まった時の保険の為に

ウヒヒヒヒ、小出しにする事に致しましょう、ウヒャヒャヒャッ

話が脱線してしまい、雪の話しに戻りまして、これだけの積雪が現在に於いてあるのに

一夜にして1メートル近くまで大量の雪が降る、有名でもある、通称十勝のドカ雪が来たら

既に底を突きつつある帯広市の除雪予算は、忽ちに、スッカラピンの大赤字に陥ってしまい

積雪が多い事で有名で、しかも、後先も考えず国からの借金を繰り返し、ハコモノ行政で

ブイブイと言いながら、地元の業者にバンバンと仕事を出し、どうせ自分の腹など傷まない金だ

ジャンジャンと使わないと損なのだと、税金を使いに使いまくって、とうとう破綻してしまった

あの夕張市のように、帯広市も同じに破綻してしまう、そんな可能性が強くあります。

お金が手元にあれば使いたがる、餓鬼のような砂川市長も、市民に巨額な借金を残して

自分には責任はないんだもんみたいに、後は、市民の皆さんがなんとかしなさいみたいに

お後が宜しいようでと、市長選挙には出ませんと言い捨て、早々に勇退とか逃げとかを

決め込んで、巨額な借金を帯広市民に残した侭で、サッサと逃亡する準備を着々と進めていて

何人もの市長を見て来たけれど、ドイツモコイツモ、市民の事などは考えていない

大手建設業者の犬みたい市長ばかりで、みんな同じ行動をしていたように思います。

蕎麦屋のオヤジは、特に顕著に業者に金を流していましたが、百条委員会に掛けられても

結局は仲間内での裁判なので、無罪放免で帯広市に与えた損害賠償責任から逃れ果て

1円も市民に弁償をしなかった訳であり、砂川市長も又、市民に借金を残して

自分は退職金を巨額に貰い、讃岐うどん三昧の生活をするのでしょうね。

転職をするなら、看板に嘘はない、絶対に儲かる、帯広市市長なのでありましょうね。

降雪量が多くて、本当に帯広市は大丈夫なんでしょうかね、競馬場がどうのこうのと

5億円とか投資するとか、馬鹿な事を言っている場合じゃないと思いますよ。

日本国政府も金を貸すな、貸すから調子に乗るんだよ、なんだかね~とても心配です。

おわり