税金のバラ巻きでは景気は良くなりません。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

アメリカ発のリーマンショックなどと言う、国際的な経済危機の煽りを受けて

日本企業も業績が低迷し、全く先行きの見えない不況が続く中、職もなく働けない人が

大量に出てしまい、今までの生活保護時給者に上乗せされ、その人数が172万人に

達したと聞いて、日本国はこの侭で、本当に存続して行く事が出来るのだろうかと

激しい危機を強く感じたのであった。

北海道最大の都市である札幌市の人口は、約190万人であり、その人口と変わらない

人数の人達が、収入もない生活保護者だと考えたら、正に、誰もが恐ろしく感じる事だろう。

もしも、日本国政府からの生活保護の支援が止まってしまうと、収入もない人達は食事も出来ず

住む場所も確保できず、忽ちの内に凍死者や大量の餓死者が出てしまい、お金がなければ

そうなってしまうので、日本国国民は税金を出し、その金を掻き集めては、札幌市と同じ人工の

人達を助ける為に、せっせせっせと金を運び、毎日毎日ご飯を食べさせてあげ、着る物がなければ

このお金で買いなさいと、働けるのに働き先のない人達に、保護費を与えいると考えた時に

本当に生活保護を与え続ける事が良い事なのかと、大きな疑問に感じる人は、果たして日本国に

どれぐらいの数の人がいるのかと、考えてしまうのである。

身体が健康ではなく働けない人もいたりするが、その人達は生活保護を受けなくては

生活する事は不可能であるから、その人達は外して考えるとして、健康で働ける人であり

ただ働く先がない見つからない人とか、働ける健康な身体ありながら、生活保護の金を

完全にあてにしていて、働く意欲が全くない者と成り果てている、いわゆるナマケモノも

当然いる事だろうし、その人達を国で雇い直営で行う公共工事として、道路工事や建設現場

畑などの灌漑、雨水排水工事などや、荒れた農地を復興させたり、高齢となった農家に出向き

仕事を助けるサポートに回したり、働けない人達を有効に動かし、何もしないでいても金が当たり

飯が喰える現行制度を大きく変えて、国民から集められている税金を有効に使いながら

公共工事へ出されている税金の出費を減らし、国家としての利益を出すようにしないと

とてもじゃないが、札幌市と同じ人数である、172万人を寝かせながら食べさせて行くのには

大きな無理があり、収入がなく困っている大勢の者達を助ける為にも、現在の国民が納めている

税金を有効に使う、新たな保護政策が絶対に必要不可欠であり、年収200万円の者が納めている

少ない手取りの中からの税金額と、年収1000万円の人が納める税額を較べると、手元に残った

同じ100円を考えると、同じ100円でありながらも、100円に対する価値観がの総意が

数十倍もある、おかしな現実が日本国の中にあり、富裕層と貧困層の生活の格差もしっかりと考え

国民から取る税額も平等にして行かなくては、ならないのだろうと強く思うのである。

人材派遣会社は、全て閉鎖させ、失業中の労働者は国で雇い、直営公共工事で働かせながら

公共工事への出費を現在の30%以下に、しばらくの間は削減するべきであろう。

税金のバラ巻きで景気を建て直そうなんて、馬鹿げた事を言っているアフォが多くて

今、日本国政府がそんなアフォと決別し、日本国を大きく建て直さなければ、とてもじゃないが

日本国はこの侭では、立ち直らずに借金地獄に陥り、国民は税金地獄に放り込まれ

日本国国家としては、おそらく持たないであろうと、強く大きく叫びたいのである。

おわり