自殺者、11年連続3万人=08年度版白書
11月17日9時2分配信 時事通信
政府は17日の閣議で、2008年度版の「自殺対策白書」を決定した。
08年の自殺者数は3万2249人で、前年から844人減ったものの、11年連続で3万人を上回った。
白書では、06年から09年にかけて自殺者46人の遺族を対象に、
原因などを聞き取り調査した結果も公表した。
それによると、12人が自殺前の1年間に過度な飲酒などをしていたことが分かり、
白書は「借金などの悩みを紛らわせるため大量に飲酒し、精神状態を
悪化させている可能性がある」と分析した。
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最終更新:11月17日9時6分
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警察に自殺として扱われ、明らかになっている、自殺者の数として公表すべきだろう。
自殺者が増えれば、国家の対策費が多く使われ、公務員達の給料予算が削られるから
過小な数字にして置かなくてはならないなど、官僚達に誤魔化された数字になっている
可能性も疑ってしまうのであり、自殺者の数字が大きくなれば、借金棒引き制策を
強く打ちだしている、亀井(通称:神)に、激しく叩かれている銀行屋も困るので
銀行屋と官僚とが結託し、手を組んで過小数字にしている可能性もあるだろう。
日本国国民の自殺者を、例え、過小に表示していたとしても、3万人以上が死を選び
死んでいる姿の国家は、正に、異常であり、早急に対策を行わないと、働き盛りの
働き手が大きく減り、国家予算は減収になり続け、老人と子供しかいない国家となり
誰がこの国を守るのかと、そんな事態になるだろう。
金持ちは金を使わない、税金すらも払わない者達が多く、肉体労働などもしないから
肉体労働者は、安い労務費で雇われ続け、働けども金に成らず、終いには精根尽き果てて
遂に自殺をしてしまう、そんな悪循環が、日本国の中で止まらないのであろう。
大企業優遇、エコカー減税に、エコカー補助金、省エネ家電のエコポイント
その全ての財源は税金で賄われていて、そのトリックに気付かない、日本国国民が山のように
存在していて、そのパカッ面を見ているだけで虫酸が走るのである。
お遍路だった菅は、再び新たなエコ政策の補助金を打ち出し、国民から集めた税金を
ジャブジャブと大企業に垂れ流そうと目論んでいて、貴様らは、本当に国民の生活を
第一に考えている政党なのか、平民国民達の味方なのかと、声を大にして言いたいのである。
自殺者が多いと言う事は、この国の未来に夢が持てないからであり、究極の選択をする者が
年間、3万人を超えていると言う、実数として現されているのに、どうせ他人事であると
考えているから、米国に対しての思い遣り予算は削れない、日米安保条約に基づいた
アメリカ支援の為の予算は、出し続けなくてはならないと、平然とした顔で言えるのだろう。
これがもし、アフガニスタンに派兵された日本国国民が、年間3万人が死亡しているとしたら
ヘラヘラとして、他人事のように笑ってはいられない筈であり、多くの国民達からは
激しい怒りが湧き始め、日本国政府は何をしているのだと、即時、解散の声が飛ぶだろう
日本国国民を3万人救うのか、それとも、媚びを売りたい日米安保、米国軍を救うのか
日本国政府の決断は、その2たつの中の、たった一つしかないのである。
日本国内の内需が戻り、治安が安定してから国際貢献をしても、決して遅くはないのであり
日本国国家が消滅すれば、元も子もなくなるのであるから、自国の事だけに集中するべきで
米国政府には、今の段階では、貴方達の面倒などは、日本国政府は見ている余裕などない
自国の事は自国で解決して下さい、もしも、日本国に協力を求めるならば、アメリカ国民に
日本勢を課し徴収し、日本国政府にその税金の全額を、納付しなさいと言うべきなのである。
人のふんどしを借りて、アメリカ再建などと考えている、アングロサクソン達を
日本国から遠くに遠ざけるべきであり、輩らの言う事をいつまでも聞いていれば
○の毛までも全部抜かれてしまい、すってんてんになり、ムシロに簀巻きにされて
川にドボンと蹴落とされ、それでお終いとなるだろう。
おわり