極寒の地、最果ての地、鼻毛も凍る人などは住めない、劣悪な環境の地として
多くの人々から古くから恐れられ、住む事さえ不可能と敬遠をされていた
正に、特殊環境の厳寒の地、北海道
降り積もった雪と降り続ける雪が、強い風に巻き上げられてホワイトアウトを起こし
一歩外に出れば忽ち視界が失われ、一面の白い世界に東西南北も分からなくなり
直ぐさま足跡は風に吹き消され、人は道に迷い、隣の家までも辿り着けないような
誠に恐ろしい自然現象が今も実際に起こり、おそらくは、南極探険隊の人達でさえも
窓の外を見れば外出する事は避けるであろう、３６０°何もかもが白で埋め尽くされてしまう
氷点下１０°など暖かいと感じてしまう、白一色の極限の世界が此処にある。
そんな中で、１００％電気で動く、電動自動車が使用できるのだろうか、ある時には寒さから
身を守るシェルターにも成り、冬でも隣町とは言えども、１０劭横悪劼噺世δまでも
気軽に出掛ける事が果たして出来るのだろうか、とても不安になってしまうのである。
電気自動車の心臓と言えば、正に、蓄電池、バッテリーであるが、その多くには寒さに
非常に弱いと言う曲げられない事実の弱点があり、現在の科学・科学技術を持ってしても
研究者達は頭を悩ませ、克服が出来ていない事実がある。
低温でも性能が落ちないバッテリーを開発する事が、寒冷地で電気自動車を普及させられる
一つの要素であり、そしてまた車内の暖房に必要な熱源を、どのエネルギーを使い創り出すか
そして、そのシステムはどう構築して行けば良いのかと、技術者達は頭を悩ませ様々な事を考え
温水式なのか電熱線なのか、モーターの廃熱利用等も混ぜ、試行錯誤を日々続けている事だろう。
車内を温めれば、電気エネルギーが多く使われ、当然に走行距離が短くなり、もしも吹雪の中で
立ち往生をした場合や、バッテリー切れを起こせば、それは即、死を意味し（大袈裟であるが）
それぐらい北海道の寒さは厳しいのであり、金儲け、売る事だけにメーカー側が執着をし過ぎて
寒冷地にそぐわない、寒冷地仕様としては未完成である、変な製品、電気自動車を製造しては
道民に向けて販売をして欲しくない訳でありますが、寒冷地で使用が出来る自動車かを
責任を持って、きちんと審査するのは、正に役所の仕事であって、変な自動車が北海道で売り出され
弱点を知らず購入する者達が増え、大量に電気自動車が溢れ返り、そして吹雪の翌日には
凍死者が１０数十名が出たなんて、ニュースが流れないように、命懸けで審査をして貰いたい。
一名の凍死者が出たら、役所の人間も１名を処刑する、そんな厳しい法律を創らないと
必ず、天下り先の話や、現金などの袖の下を貰い、国会議員が動いたり、公務員達が動いたり
粗悪な棺桶自動車であっても、安全だと判子がポンと押され、販売許可が出されて、我が物顔で
電気自動車を売り歩くセールスマンで、北海道は埋め尽くされてしまい、そんな事実も知らないで
先を急いで購入する人達は、寒い日の吹雪の時に、自らも冷たくなってしまう事態となるだろう。
特殊環境の北海道なので、粗悪品を売れば即時に人の死に繋がる事を、電気自動車開発者や
販売を牛耳る自動車メーカーの者達は、しっかりと肝に命じて、開発を進めて頂きたいのである。
公務員も袖の下を貰ったり、天下り先確保の為に、私利私欲を満たす為だけに、悪意を顕わにし
寒冷地には向かない電気自動車には、販売の許可をしないで頂きたい、これは警告というのか
注意と言うのか、エコエコとエコばかりが重視されている、猫も百姓もみんなエコに
気が狂っているような、現代社会の盲点、今見えている人命にも関わる最大の問題なのである。
地球を守りましょうも大切だけれども、人の命もしっかりと守りましょう。
カネカネカネ、金が絡むと異常者が出て来るので、日本国国民はしっかりと監視していないと
粗悪品を掴まされ、健康や生命までも脅かされてしまう、恐ろしい結果になると常に考えを
しっかりと持って行動をしていなくては成りません。
いま流行の、ソーラーパネルを使った、ソーラー発電システムを導入している人達は
実は、大損をしているのですよ、既に、太陽光エネルギー変換率が３０％を超えている
高効率のパネルがあり、半分しかない能力の物を買わされている、だなんて、それが日本国の
産業界の本当の姿なのであり、儲けられる時には、人を騙してでも多く金を取り、次のビジネスに
騙した客の金を投入して、更に多くの金を稼ぐのが、彼らの遣り方なのであります。
新しい物が出来ていても、それを隠し元を取り、其処で初めてこんな良いものがありますと
完全にビルゲイツ、window７なのであります、営業形態がアメリカ型ですから、問答無用
騙される方が悪いと言っている、会社経営者が多くなってしまった日本国ですから
その経営理念、信念理念から、物が売られている事実をしっかりと見極めて、自己防衛を張り
粗悪な物を買わされないように、して行かなくては成らないのでありましょう。
おわり