<日航>静岡、神戸空港から撤退
9月16日12時3分配信 毎日新聞
経営再建中の日本航空が、11年度までの3年間の路線整理により、国内の7空港と
海外の9空港で運航をやめる方針であることが16日分かった。
廃止する路線数は、国際線21、国内線29の計50に上る。
国内線では、静岡、神戸空港などから撤退する。静岡空港は6月に開港したばかりで、
日航は福岡、札幌と結ぶ路線を運航している。
国際線は、関西国際空港-大連、関空-杭州、成田空港-ローマなどの路線を廃止する。
【位川一郎】
最終更新:9月16日12時53分
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静岡空港は、やっぱり税金の無駄遣いで終わりそうですね。
静岡県民は、その責任をどう執るつもりなのか、我々の税金を空港建設賛成をしていた
県民達から集めて、建設費の全額を耳を揃えて、弁償をしてくれるのでしょうかね。
政治家や土木屋の声に静岡県民がに乗せられて、自分達には全く責任のない開発行為を進め
赤字運営も必至であると知りながらも、それよりも最悪な事態、飛行機も飛ばない飛行場を
建設をしてしまったのであるから、自ら達の公道と行為は、公費を使い行う計画なのだから
常に責任が付き纏うのだと、失敗すれば弁償を覚悟しないとならないのだと
真剣に考えていれば、航空会社が撤退した時に、どう対処をするかなど、建設前に先に決められて
いたのでしょうし、今になって慌てて、航空会社に泣きついても、相手は民間企業ですので
採算の合わない路線からは、即座に撤退するのは当たり前ですから、静岡県民は静岡空港を
建設したその全ての費用を、国庫に対して弁償するべきなのであります。
良いか分かりましたか、日本航空が静岡空港から撤退し、他の航空会社が来なければ
それが決定された時から、3年以内に、絶対に全額を弁償して下さいね。
おわり