新たな研究に取り組む | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

太陽光発電の買電価格が、電力会社と政府の話し合いで

2倍に引き上げられる事に決定されたらしい。オソッ

これで、太陽光発電の初期投資額は、約10年~15年で回収する事が出来る事になり

益々、日本国中の住宅に太陽光発電設備が設置され、普及が広がる事でであろう。

だが、その中には、大きな問題が幾つも隠されている事を、決して忘れてはならない。

災害時に被害に遭った送電線にも、日中であれば、問答無用で塑流する電気の存在は

送電線の復旧工事の障害となり、作業員の安全の確保と、電力会社の商用で力が止まれば

住宅側の設備から、送電線に塑流する電気を、直ちに停止させる装置の設置を義務付け

災害復旧の支障にならぬよう、早期の処置が必要なのであろう。

住宅での普及が進めば、送電線に流れ込むパワーコンデショナからの高調波も増えて

様々な電子機器に障害を与えてしまう、大きな問題が引き起こるだろう。

現実に人感センサーなどの、電子回路などに原因不明の誤動作が、頻繁に起こり始めている

電気は見えない物であるから、その原因を探るのは、高性能で高価な測定器がなくては

誤動作を引き起こす犯人特定は難しいので、電力会社はその対処と検査に翻弄され

太陽光発電設備を有していない、一般需要家達からの、苦情の嵐に遭う事が想定される。

電力会社は、常に安定した電力を作り、各需要家に質の良い電力を供給する義務を負い

その責務から公共性のある事業として、日本国政府から特権と補助を受けながら

一般大衆に向け電力を商品として、一定価格で売る事が認められていて、質の悪い電力を

一般需要家に供給をすれば、完全なる違反行為となるので、質の良い電力に回復させる為に

新たなる投資や設備が必要になって行くのであろう。

その負担が受益者負担とされてしまうと、太陽光発電装置を持たない一般需要家達は

質の悪い電力を送り続けている者達の、負担を全て背負わされてしまい、不公平な電力価格が

そこに見出されしまい、太陽光発電装置を設置する事が出来る、金持ち達の為にセッセと

高くなった電力料金を支払わされる結果となり、公平平等であるはずの仕組みが崩壊し

公共性のある電力ではなくなり、最早、電力は独占企業が牛耳る、独占商品となり

業者に言い値で買わされ続ける、貧乏な国民が増やされてしまうのであろう。

まっ、そんな事を私が心配をする事ではないが、こんな事もあるのだと、多くの人達に

知って頂けると、普及が進めば、今後起こりうる事態、その対処方法も早く見つけ易く

なるのではないかと、お節介ながら記事にしておく事にします。

そうそう、新たな研究の話しであるが、でも、突然のタイガの死に、傷心状態のダメージが強く

やはり元気が出ない、だから、ペットを飼うのは嫌だみたいな、そんな気持になってしまう

でもっ、動物は可愛いからまた飼ってしまい、もう何十年も、こんな悲しい思いを繰り返している

絶対に悲しくなる事を知りながら、同じ事を繰り返してしまう自分を、馬鹿だなと思う気持ちと

愛があるから一緒にいたいと思い、何度も経験し知っている悲しみよりも、一緒にいたいと思う

気持の方が強いから、一緒にいたいのだろうし、それは人でも動物でも同じであって

命あるものは必ず分かれなければならない、どちらが先に行くか、ただそれだけの事なのだろう。

新たな研究を記事にしようと書き始めたが、本日はどうも駄目みたいです。

次回にします、皆さん、ごめんなさい。

つづく