6割超が「原爆投下は正当」=根強い肯定意見-米世論調査
8月5日7時13分配信 時事通信
【ワシントン時事】米キニピアック大学(コネティカット州)の
世論調査研究所が行った調査で、64年前の広島と長崎への原爆投下について、
米国人の61%が「投下は正しかった」と考えていることが4日、分かった。
投下を支持しない人は22%にとどまった。
オバマ大統領は「核なき世界」の実現を訴えているが、米国では依然、
原爆投下を肯定する意見が根強いことが浮き彫りになった。
調査は7月27日から今月3日にかけて、全米で約2400人を対象に実施された。
男性の72%が投下を支持したのに対し、女性は51%。年齢層別では、
18~34歳は半数が「正しかった」と回答し、「間違っていた」は32%だったものの、
55歳以上では投下支持が73%に上った。
政党支持者別では、共和党支持者の74%が投下を評価、民主党支持者では49%だった。
最終更新:8月5日12時31分
------------------------------------
日米両国の戦死者をこれ以上に増やさない為に、戦争を早急に終わらす為に
久間の発言のように、日本国に原爆を落としても、しょうがないと、アメリカ国民が
言っているのか、それとも、野蛮で、出っ歯で、メガネを掛けている、ジャップなどは
死んで当たり前、殺しても当然だと言ってるのか、そうではなく、アメリカの家族達は
自分達の家族を戦死させたくないから、日本人に死んで貰うのが、軍事上、最善な作戦で
あるからと思っているのか、または、巨額な資金を費やし、せっかく開発した核爆弾を
人体実験をする必要が絶対にあったので、絶対に落さなければならない理由があり
原爆を投下した後に、科学的なデーターを集める必要があったから、必要不可欠な
科学的に利益のある、日本国国民の死が欲しかったからなのか
いずれにしてもアメリカ国民は、なにも罪のない、民間人の赤ちゃんから
赤ちゃんをおぶった母親、さっきまで笑顔で遊んでいた、小さな子供から、お国の為にと
動員された子供達、そして、杖をつく老人達までも、全く無抵抗の日本国国民を
アメリカ国民が創った核爆弾と言う物で、一瞬にして大量殺戮をしたのには変わりない訳で
戦後60年を過ぎても、まだ正しかったとハッキリ言う人の心には、原爆を投下された
長崎と広島の情景が、どの様に見えているのだろう。
久間じゃないけれど、しょうがない、そんな一言で済まされてしまうと
アメリカ合衆国の国民は、なんて冷酷な人達が多いのだろうと、思ってしまうのである。
撃たれる前に撃て、やられる前に息を止めろ、早撃ちマックは、相手が銃を抜いてから
相手より早く銃を抜き、相手に銃弾を喰らわすので、正当防衛だから裁かれない
正当防衛だから、吊し首にはならない、じゃ、戦争を嗾けて、相手に銃をぬかさせて
コテンパンにやっつける、そんな作戦もするのでしょう、貴方達の国は恐ろしい国ですね。
日本国は、戦後に創られた憲法で、日本国国土、日本国領海、日本国領空に侵略目的で
攻めて来る者か、国民の生命と財産を狙い、発砲をしてくる者以外は、幾ら先手必勝だからと
言っても、決して撃ち返したりしませんし、イラクの国民も殺しません。
戦う勇気と、戦わない勇気があるのが、日本国国民なのであります。
爪の垢でも煎じて呑ませてあげましょうかね、臆病で弱虫な、あのブッシュとかにね。
おわり