100年に一度と言われている未曾有(みぞう)の経済不況ではあるのだが
いつまでも代金を払わずに、売掛金を支払うように催促しても、ちょっ止まってクレの
連絡もないし、いつまでもなしのつぶてで、こちら側から支払うように電話などで
催促をしなくてはならない、金を払わないのか、払えないのか、支払う意思が本当にあるのか
払わなくても命は奪われないだろうと、高を括っているのか、善意すらも感じられない
売掛金を貯めながら、まったく支払わない、不埒千万な者達が増加している。
売掛式にしないと相手が困るだろうからと、相手のことを思い、善意で行っている行為が
反対に支払わなくても良いと言う、そんな感覚にさせてしまっているのだろうか
善意の行為は完全に裏切られている結果となり、小額訴訟に踏み込むしかないのだろうか
今月はうちも苦しいので、必ず支払ってくれと連絡を取ると、金が入る目処があるので
今月の末までには必ず指定の銀行に、振り込みますと返事を貰い、一安心をするのだが
待てど暮らせど、相手からの振り込み入金がない、相手に支払いがないと聞くと
来月には必ず売掛金の全額を支払うと答えが返ってくる、これは、悪意のある行為
歴とした「振り込む詐欺」なのである。
おわり