前理事長ら保釈決定=漢字検定協会の背任事件-京都地裁
6月30日15時53分配信 時事通信
日本漢字能力検定協会(京都市)に計約2億8700万円の損害を与えたとして、
背任罪で起訴された前理事長の大久保昇(73)、長男で前副理事長の浩(45)両被告について、
京都地裁は30日、保釈を認める決定をした。保釈保証金はそれぞれ3000万円。
2人は5月19日、京都地検に逮捕された。
起訴状によると、2人は2004年11月~09年1月、ファミリー企業「メディアボックス」
「文章工学研究所」に利益を上げさせ報酬を得る目的で、架空の業務委託をし、
協会に計約2億8700万円を支出させたとされる。
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最終更新:6月30日15時55分
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親子、それぞれ3000万円だから、合わせて6000万円をポンと出し
拘置所から出て来るなんて、こいつら、本当になんぼ金を持っているんだろう
今すぐ不動産や現金など、全ての私産を没収した方が良いと思う。
おわり