F22の追加調達予算案通過=与党が政権の方針無視-米下院
6月26日10時7分配信 時事通信
【ワシントン25日時事】米下院は25日、イラク、アフガニスタン戦費や
最新鋭ステルス戦闘機F22の追加調達費などを盛り込んだ総額約6800億ドル(約65兆円)の
2010会計年度国防予算権限法案を賛成389、反対22の圧倒的多数で可決した。
オバマ政権は高額なF22の調達打ち切りを決めており、上下両院で可決された場合には
拒否権を発動する方針を示している。
議会多数派の民主党議員の大半が政権の方針を無視したことは、オバマ政権にとって大きな痛手だ。
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戦争を金儲けの手段として、巨大国家となったアメリカ合掌国らしい決議ですね。
なんて言ったって、ライフル協会が巨大国家を動かしている、まだ、マカロニウエスタンの
時代そのまんまの、表向きだけは先進国ですが、中身は海を渡ってきたまんまの
野蛮人そのものですから、なんとも撃たれる前に撃て的発想の国は、本当に怖い国ですね。
チェンジとか言っているあのオジサンの祖先も、昔アフリカ大陸から拉致されて
連れて来られた奴隷だったのでしょうが、歴史を振り返ると暴力を振るい、多くの人々の
自由を奪い、時には大量の人間を殺し築き上げた、自分達の国家の姿、消せない歴史を
振り返ってみる必要があるのだと思います。
金儲けの為ならば人を殺す武器だって、大量に生産して売りまくれと、安易な発想になる
自分達の心を見つめ、自ら達が自ら達の心を見つめ、戒めないとチェンジはしないでしょう。
日本国に向けての武器輸出は、日本国の法律にあるPL法に合わせ、抵触しないように
人殺しの武器生産者は、使用方法をきちんと説明する責任義務があります。
例えば、引き金を引くと銃弾が発射される危険がありますので、銃口は決して人や動物に
向けてはいけませんと、誰にでも分かるように、大きなシールをペッタンと張る義務があります。
水爆などには、大きく、落とすな危険と書くべきでしょう。
私が防衛大臣だったら、武器は一切買いません。
自国を守る為なのですから、全ては国内産、地産・地消を目指しますね。
地球上に野蛮な人種がいる限り、貴様の国と称する島を武力を使ってでも、返して貰うぞ
不法占拠をし続けて既成事実を創り上げ乗っ取ってやるぞ、とか、海底に眠る地下資源を
長いストローを使って、チュウチュウと我が国のエネルギー資源を吸い取っている
泥棒国家もありますし、ちょっと油断をすれば国境を侵犯しますし、日本国国土だって
安心しきって目を離せば、侵略だってするでしょうから、鉄兜と鎧だけは必要ですから
当面は、撃たれたら撃ち返すと言う、最低限の国土防衛だけは続ける事が必要ですから
それだけはどうしても許して下さいね。
私だったら海賊を生け捕りにして、海賊をやっているよりも、安全で金になる仕事を
ソマリヤ国内に創り与えてやるとか、を先に考えますね。
殺してなんぼでは、野蛮人のやる事となんにも変わりありません。
おわり