指紋とDNAを強制・国民の責務 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

指紋押捺を拒否する国民が存在しているのは何故だろう。
プライバシーの侵害であるとか、個人を個別に管理するのは、軍国主義に繋がる
国家の横暴だとか、個人の自由を奪う検閲に当たるとか、何だかいろんな事を言う
私から見れば、訳の分からない人が多いけれど、指紋の押捺を拒否したい最大の心理とは
普段から素行不良な者であるからこそ、個人情報を隠す為に、指紋押捺を拒否したいと言う
そんな心理が強く働いているのだと思うのである。

悪意のある犯罪捜査関係者達に、指紋を捏造され悪用し犯人に仕立て上げられ、幾ら無罪を
主張しても認められない冤罪とされる危険は、多かれ少なかれ今の裁判、指紋が証拠として
大きな影響力がある社会であれば、自ら指紋を提出する冤罪にされるソースを提供するなど
危なくて出来ない気持も強く分かるのである。

個人の家族構成や収入、全ての個人情報が一つに集約されている、もしも悪意のある公務員が
存在していれば、自由に個人情報を盗み見もする事も可能な、人間の心に依存しているだけの
セキュリティーシステムが、非常に甘い、あの国民総背番号制度などに、似通ったものではなく

犯罪が実際に行われた場合に限り、裁判所の厳重な監理下に置かれたサーバーなどから
盗み見や、不正なアクセス、データーの使用が発覚すれば、直ぐさま問答無用で逮捕され
数兆円の罰金が科され、その支払いは血族関係者全ての末代まで続く、重い責任を科された
日本国政府から許可を受けた、数名程度の極少数の者にしか扱えない、全ての国民の指紋と
DNAを集積した情報データーベースを利用して、犯罪捜査に役立たせる事は可能だろうか

ニセ指紋も犯罪に使われている時代だし、唾を採取され、犯罪現場にバラ撒かれたら
完璧に、無実の者を犯人として創り上げられる、冤罪が一丁上がりになるので、無理だ
であれば、イギリスのように、監視カメラ社会にして、国民を24時間休みなく監視しながら
アリバイと、動機、状況証拠、犯罪現場のビデオ映像、DNAと指紋がフルセットで揃えば
一つの証拠として扱える様にすれば、正犯人を投獄し易く成るのだろうが、下手をすれば
緊急避難の為の立ちションまでも、犯罪として立件され逮捕される可能性もあり、政治家達は
言論の自由を奪われる、不法逮捕をされてしまう可能もある訳だし、悪意のある者達が司法権を
行使すれば、二階は無罪、小沢の秘書は有罪なんてのも、簡単に出来ちゃう訳であり

日本国の治安を考えた場合、常に、悪意の者がいる限り易々と個人情報を国家に手渡すのは
非常に危険な事なのであり、どうすれば良いか悩みの種と成ってしまうのである。
悪意の者のほとんどは、金や権力を手に入れたいだとか、人より出世をしたいだとか
個人や社会に対して恨みを晴らしたいとか、個人や組織の中の欲望から生まれていて
人間が集団生活を営んでいる限り、永遠のテーマとしてあり続けるのだろう。

でも、冤罪を訴えていて、実は正犯人という者も絶対に居る訳で、反対に冤罪なのに
犯人として扱われ、投獄されたり処刑される人も実際にいるのだろう。
冤罪を創り上げた捜査関係者が居たならば、組織の者全てに対して、問答無用で
数兆円の罰金が科され、その支払いは血族関係者、全ての末代まで続く重い責任を科し
そんな事をすれば、死刑と同じなのだと、犯罪を摘発する者達は、捜査に関わる個人は
個人を厳しく監視し、組織は個人に監視されている、厳しく厳格な体勢を創っておけば
DNAと指紋だけで、多くの犯罪者を逮捕し投獄する事が出来るのだと思います。

連帯責任がなければ、必ず監視の目が甘くなり、悪意を芽生えさせる悪い輩が出て来る
政治家達が不正献金を受けていれば、秘書の責任ではなく、政治家本人の罪として罰せられ
警視総監が悪い事をすれば、平刑事が手錠を填められる、公平で平等な制度立場がなくては
いつまで経っても、ムカベ大統領は太り続け、数兆ジンバブエ$札を握り、子供達は
近所の駄菓子屋に、マンボーを買いに行かなくてはならない、全くアホらしい国家であり続け
自民党や公明党の議員達に、税金を原巻かれ続けているような、馬鹿丸出しな日本国の姿を
いつまでも、いつまでも、晒し続けて行くのでありましょう。

馬鹿な国民が多く住む国家は、馬鹿な国家であって当たり前、久間だって頷きながら
馬鹿な国家の姿であり続けていても、しょうがないとキッパリと言うでしょうね。

おわり