気を取り直してLEDを考える | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

LEDランプの特性は、様々な波長の光を出す製品があって、目には見えない光や
様々な色を放つランプ等があります。

テレビのリモコンの先端部に透明な物が取付けられている、ポチッとした感じの物や
黒いカバーで覆われていて、ランプその物は見えない隠されたリモコンもあって
いずれの両者は、そこから光の信号を発して、テレビの制御をしている機械であって
人間の目には見えない、赤外線を使っているリモコンが多いのであります。

しかし、様々な電化製品にリモコンが使われているのに、どうして誤動作をしないのか
そんな疑問を持つ方も多いでしょうが、リモコンから発信される光の信号には、IDに似た
識別信号が組み込まれているので、受信側と一致した信号を受けない限りは、動作をしない
構造になっていて、メーカー毎に信号が統一されている事が多いのであります。
古いテレビのリモコンを、新しく買った同じメーカーのテレビに向けてボタンを押すと
動作する事も多くて、リモコンを2台使えれば、リビングと対面キッチン等に置いておけば
奥様は料理の支度をしながら、メロドラマが見れるという、二次的な利用方法もあって
ごろ寝好きなお父さん達は、クッションの横にお父さん専用のリモコン、マイリモコンを
前のテレビから無料で入手出来るなんて、夢のような話しもあったりします。

世界初で超話題になった、これは俺の発明であり、会社になんの義理も恩もなく
この発明は俺様に特許の権利があって、会社が俺様の発明を使いたいのならば、巨額な金を
俺様に巨額に支払って使うべきだと、大騒ぎになった、あの青色発光ダイオードも
他の色の発光ダイオードと同じ、LEDランプです。

あのオッサンが欲を長けたもんだから、違う方法で青色LEDランプを低コスト、低価格で
市場に出そうと他の研究者達が頑張ってくれて、あのオッサンのLED自体は、時代遅れの
過去の異物となってしまい、普通に普通の色のLEDと同じぐらいの価格で売られ始めて
青色のLEDが発明される前までは、赤や透明(白)のイルミネーションが主流だった
クリスマスのイルミネーションも、様々な色をしたLEDで飾られた、樹木やお店や建物が
随分と増えたと実感されている事だと思います。

LEDが何故に発光するかなんて、そんな難しい話をした所でなんの価値もありませんから
ここではその説明はカットしますが、発光ダイオードと言うぐらいですから、元々は整流子を
研究していた人が、実験室である物質をダイオードの整流子に組み込んだところ、発光して
驚いて、これは何かに使えると研究開発が進められたのが、LEDの始まりでありましょうが
研究をさせて頂いているのだからと、欲を集らずに謙虚な姿勢で、開発を進めたから普及が
早められて、今では光を使った表示には、なくてはならない電子部品となったのでありましょう。

LEDと平行して液晶の発明もあり、現在では発展途上の有機ELなども市場に出てきましたが
有機ELの形状は、LEDの様な形状ではなく、フィルム状をした発光体であって
形を自由に作れる性質を利用して、天井一面に貼り付けて、光天井とか間接照明などにも
利用が可能な次世代の光源として、大きな期待が持たれていますし、実用化に向けた研究が
日夜進められていて、その薄さと軽さ、フレキシブル性を活用して、Tシャツに貼り付けた
ユニークな光る文字のTシャツがあったり、壁に画鋲で貼り付けられる、TVの画面とか
とても夢がある、LEDや液晶にはない発明だと思います。

有機LEDは有機体が直接光るので、今までの液晶テレビに必要だった、バックライトが
不要となり、バックライトで消費されていた電力もいらない事から、節電効果は絶大で
研究が進めば、有機ELを完全に透明化をさせて、自動車のフロントガラスに貼り付けた
スピードメーターや、カーナビなどに、利用する事も考えられているようです。

ただ、寿命が短いと言う難点があり、長寿命の製品化が望まれるところであります。
光る表札とか光る案内地図とか光る歩道や、大量に電力を消費している蛍光灯を使った
お店などの行灯や、ネオン管を使っている、ネオンサインも有機ELに変わる時代が
近い将来、現実となるのかも知れません。

あらら、またまたLEDが、有機ELの話しに化けてしまった感じではありますが
結局は、エコの為にはプラズマ画面のテレビを買うか、それとも液晶画面が良いのかと
今のみの瞬間、現実を直視した次元が低いお買い物みたいな、メーカーに作られた神話を
真に受けて大量消費の片棒を担いでいる、素人とは同じではない、未来にちょっとだけ
進んだ、今はまだ非現実的な話しに媚びた、だったらダメじゃんみたいに、批判される
とても下らない話になってしまってごめんなさい。

噂で聞いた話ですけれど、最新鋭の戦略的ジェット戦闘機、姿形も見えないステルス機を
素人でも簡単に打ち落とせる方法は、強力な電磁波を発射するだけで、OKらしいですね。
人間では最早、操縦が出来ないジェット戦闘機なんて、変な時代になりましたね。
日本国は国土を防衛する為に、アナログで動く零戦を、大量に作っておくべき危機的な
自体がもしかしたら、今後の北朝鮮の動きを踏まえると、来てしまうのかも知れませんね。

完全にキムイルソン、もとい、金正日は頭がおかしくなっているとしか思えません。

おわり