BDF使用移動木質ペレット車(低騒音) | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

インチキ臭いけれど、カーボンオフセットを取り入れたBDF燃料を利用した
4泥肇薀奪に、機械を一式積み込んだ、移動式の低騒音ペレット製造車の方が
効率も良く、木質ペレットを普及する事業を動かすならば、やはり良さそうである。

解体現場まで乗り付ける事が出来るし、蒔きストーブを使っている人達の家には
燃料用の薪が多く積まれているだろうから、お宅まで行きペレットを製造する事で
蒔きストーブから、ペレットストーブに使うストーブを、変更して貰い易くなるし
薪置き場から重たい薪を運ぶ苦労も、大幅に軽減されるので、老人だけの世帯には
とても役に立てる可能性もあり、定期的に訪れる事が出来たなら、元気で暮らしているか
ちょっとした気配りも出来るのだろう。

薪を支給して貰い、1軒あたり1時間で50Kgの生産が出来る能力のシステムだと
その場で、5日分の燃料が供給する事が可能になる。
ただ、駐車スペースなどの問題もあり、市街地では駐車許可が必要になる問題も出るだろう。

防音対策も苦労がありそうだが、薪を使う家庭であれば、近隣に及ぼす煙などの問題もあり
あまり込み入った場所でもないだろうし、各自治体にある騒音規制や条例をクリアーする
合法的なシステムを考え出せば、使用許可は出る筈であろう。

短時間で大量に木質ペレットを作り、製品コストを下げて、安価に供給する為には
やはり大量の電力が必要になり、BDF燃料が利用出来る、ディーゼルエンジン発電機に
発電を頼ったシステムが最も安価で、効率も良く、インチキカーボンオフセットを使えば
CO2はゼロの計算になり、機械を積み込んだトラックの燃料も、厳冬期以外ではBDF燃料
100%で走行する事が可能であり、住宅などで燃やされる燃料は、木質ペレットだから
これもまた、カーボンオフセットでCO2排出はゼロな訳だから、理想である計算式の
セロ+ゼロはセロの公式が当て填り、事業としてはエコ事業のハナマル優等生となり
エコを謳う何かのイベント会場にも、デモンストレーションが出来れば、木質ペレットに
強く感心を持たれる人達が、住宅でペレットストーブの採用を、前向きに検討してくれる
ゼロから一人、二人と増えて行く、未知なる足し算の波及効果も見込める可能性があるだろう。

移動式の事業が軌道に乗れば、その利益の一部を太陽光発電を利用した、燃料乾燥施設とか
当初考えていた小規模施設の、構築研究予算に充てながら、超小型の家庭用プラント
1日10kg程度の、生産システムとして創り上げれば、食堂などの割り箸もペレットに出来て
庭の枯れ枝や葉をペレットに出来るし、手軽な燃料基地が家庭として備え付ける事が
もしも可能になれば、太陽光発電からの電力を、電力会社に買電するよりも利益性が高い
非常に家計にも優しい、エコプラントが普及する事になるだろう。

その間には、木質ペレットを燃料とした家庭用の温水ボイラーや、ロードヒーティングなど
太陽高熱を利用した温水と、コラボを組んだ複合的な利用機器も、数多く開発されているだろう。
兎に角、早く行動に移れるシステムを構築しなければ、宝の持ち腐れになってしまい
難問にぶつかってばかりいて、悩んでばかりいると、この情熱すらも薄れる危険があるから
まずは、気分転換のつもりで、事業の三度のとっかかりとして、BDF燃料発電機を利用した
システムとして、難問を切り崩してみようではないか、ものども、後に続け、エイエイ、オー
あはっ、振り返っても誰もいないのね。じゃボチボチと行きますか~ぁ、トホホ


つづく