■恐ろしい世の中ですが、気が付いていない人があまりにも多すぎます。
神の領域を超えたがる人間達が、最後にはどうなるのか、そんな結末を描いた物語や
預言書などが多くありますが、私達の目の前で現実に起こっている事の全ては
正に、事実なのでありますから、これはもう、久間じゃないけれど、現実として
受け止めなくては、しょうがないのだと、完全に諦めるしかないのでしょう。
臓器移植法案で、脳死が完全な人の死として日本政府の手により決定されてしまえば
我が子の屍の前で、貴方の子供はもう死にました、息をしているのも、心臓が動いているのも
この機械を止めると全てが止まります、だから、貴方の子供の臓器を使える内に取り出して
処置を施さなくては、生体間移植には使えなくなりますので、どうか必要とする人がいますので
貴方の子供の臓器を、是非、我々に分けて下さいと、医者に同意を求められる家族が必ず出る
訳なのであり、移植でしか命を繋げられない、小さな命、求める人がいるから与えると言う
家族達の究極の善意の行為が求められ、まだ温かい我が子の身体なのに、それを死として
受け止め、他人の子供を助ける為に、生命維持装置のスイッチがＯＦＦにされてしまう
悲しい現実に直面するかも知れないのです。
だけれども、我が子の死がもしも、金儲けの為に利用されていて、家族や子供達などは
単なる商売や制度の道具でしかなく、移植に使える臓器さえ手に入れば良いんだと
決して口には出さないのでしょうが、心の中でそう思っている医者は必ずいる訳であり
信じたくはないですが、様々な医者の事件を見ていると、実際に居てもおかしくはない
状況が揃っている世の中であり、病院の経営を維持する為であれば、金にも成らない
死にかけた老人などは、サッサと退院させてしまう、冷酷無比な医者も多い訳であり
多額の金があれば入院させてあげます、老人ホームに入所させてあげますよみたいな
人の命を金で買うみたいな、メチャメチャな医療や福祉が、行われているのも現実です。
本来、善意で行われる筈の子供同士の臓器移植なのですから、その手術に限り完全な無料で
行われる事が前提としてあるのが、話の筋だと思いますが、しかし、その様な声は聞こえて
こないし、国会議員達からも国民に話しもありませんし、善意の行為として小児医療を
訴えている医者達からすらも、そのような声が聞こえて来ませんし、とにかく人の死を
確実に決定して、臓器をよこせみたいにしか聞こえないのは、私の妄想なのでしょうか
病や自己で我が子の命を失った、親の気持ちを弄ぶだけの、商売重視の医療制度であれば
大人も子供も含めて、完全に全ての生体間移植は、直ちに禁止にするべきであり
善意のものが施す善意は、それに関わるもの全ては、無料で行うのが当然なのであり
そもそも、命の値段を提示して、商売として移植手術を導入した、日本国の医療関係者が
アメリカの真似をして始めたのが悪いのであり、お釈迦様が人々を集めて説教しても
お代など集めないのだから、お釈迦様を見習った、日本国独自の移植医療制度を取り入れて
移植医療を進めていれば、生きている子供の命を人の手で、奪う論議などない筈である。
現実は、如何に子供の臓器を手に入れようかと、手ぐすねを引きながら、策略を練っている
だけの者達の姿しか見えない訳で、我々大人達という生き物は、余りにも我が儘が過ぎ
自分が望むものに対しては、貪欲な迄の欲望を漲らせ、様々な屁理屈を付けては正当化を
目論み始め、誰かの都合だけが取り入れられた、醜い姿を晒し続けているのだと思います。
これから始まる国民裁判員制度も、まったく同じような絡繰りが秘められていて
そもそも事の発端は、国民から出される裁判官批判を交わす目的から、考え出された制度であり
国民達を裁判に引き入れて、断れない様に完全に国民を拘束して、強制的に裁判に立ち会わせ
国民達と一緒に出した判決なのだから、誰も文句は言わないだろうとした、醜い裁判制度であり
裁判官が法で人を裁く、その重責から逃れさせ、しかも、現状の侭で満額の給料を受け取れる
職務怠慢を狙った、国民を馬鹿にしているのも、甚だしい裁判官だけが徳をする制度であって
本来であれば、裁判官の年収は、国民裁判員の数に比例して、減俸されなくてはならない
重責であるからこその、高額報酬なのだから、値引きは当たり前なのであります。
日本国政府の決断には、絶対に間違いはないと考えている、国民があまりにも多すぎて
国会議員や役人達に、完全に馬鹿にされながらも、完全に信じ込み従う、お粗末な姿を
露骨に見せている国民達はカモにされ続け、文句が出そうになれば、札束で口を封じられ
それが今の社会そのものの姿でありましょう。
現実の姿を真実として受け入れられなくされた国民達は、事があれば直ぐに責任を誰かに押し付け
自分は悪くないと、完全にしらを切り、もうけ話になれば忽ち擦り寄って来て、蜜を啜り始め
蜜が完全になくなるまで啜り続け、もっと蜜はないのかと言い始めるのでありましょう。
人は人、自分は自分であると、言いながらも自己責任はとらず、文句だけは一人前に言い
今までと同じ生活を日本国国民が続けていれば、必ず、迎えてしまう最後の状態が来るのだと
誰もが想像が出来る筈なのに、それを現実に来る事とは、信じたくない気持が先に出てしまい
自分だけが頑張っていても、どうにもならないのだと完全に諦めていて、自分を誤魔化しながら
生きている人達が相当な数となり、まるでマンガと同じ行動をとっている、マンガ太郎総理が
どれだけの国民の税金を、好き放題に予算を組み、世の中にバラ撒こうが、それを現実として
見えなくなっていて、現実逃避を続け自分の心が壊れないように保護を整え、どれだけ日本国が
借金まみれになっても、必ず誰かがなんとかしてくれると、完全に思い込み続けていて
国民の為と称して、巨額の税金がバラ撒かれ、既にもう、国庫の金蔵が空になっていたとしても
その借金返済の為に我が子達が苦しむ事などは、絶対に有り得ないと口々に言いながら
毎度ありとワニが大きな口を開けている、鋭い牙が露出している口の中に、自ら達が頭を
突っ込んでいるような、国民が多く存在していて、このワニは絶対に口を閉じないと信じ込んで
ガブリと噛まれていても、閉じてはいないと信じている、そんな者達がいるのだから
何を言っても、もう手遅れであり、何も見えなくなっている、現実逃避の自己催眠に罹った者達は
完全に見捨ててしまうしか、もう良い方法はないのであると、結論付けたいのであります。
幾ら、与党日本国政府が悪政を世に放っていても、それが良い事なのか、悪い事なのかも
完全に麻痺している日本国国家社会であり、誰も命を掛けて立ち上がり、抗議もしないような
他人の為に、何故に僕が私が犠牲にならないと、ならないのだと、ムキになって言われれば
はいそうですか、ではご自由にして下さいと、売り言葉に買い言葉しか出ない訳であり
完全にそんな世の中は、もうどうなっても構わないと、投げやりな気持が強くなってしまい
そんな世の中だからこそ、５０年以内に大地震が必ず起ると、研究者達が導き出した
確かな予知がありながらも、大勢の人々が暮らしている、大都市の近くに被爆者を出す
危険極まりない原子力発電所が、まるで神が祀られている神殿かの様に作られ続けていて
そこで生活している人達は、自分には関係のない人達であって、自分は自分、人は人であり
生活の糧となる金を貰えれば、後は誰かが責任をとるのだろうと、人々の営みは窮極までの
個人主義社会となっているのだから、もしも、そんな中に、口出しをすれば、ならば止めるけど
止めれば金が貰えないから、あんたが変わりに金を出すんだろ、金を出せば直ぐに止めてやる
金を出さないのなら、余計なことは言うなと恫喝されるだろうし、優しい人で物分かりの
良い人は、そうですね、いけない事をしていました、正気に戻してくれてありがとうと
礼まで言われてしまいますが、まずその様な人は極少人数なのでありましょう。
もう、誰にも止められない世の中の動きは、この侭の姿で動き続けて行くでしょう
細菌に冒されて、多くの人々が被害に遭うだろう、予測がありながらも何もしていなかった
日本国政府の現実の姿が実際にあり、ただ、パニックを起こしている、超ハゲの無能な
桝添がＴＶ画面に偉そうな面を下げて、映っていたり、マンガ好きの太郎君が青い顔になり
予想されていた事態が起きていても、自分達だけはタミフルを持ち抱え、防護服に身を包み
私達は選ばれた人間なのだから、その子供には、この防護服を貸す必要はない
何も取り柄もない、屑とも言える平民国民達よ、感染するから我々の周りから直ぐに離れろ
我々の家族にも近寄るな、下がれ下がれと言って、それでも、その防護服を子供の為に貸して
下さいとしがみつく親がいれば、何をするこの野郎と、足蹴にして突き放すか、側近のＳＰに
銃撃させるかして、完全に振り払い、自分達だけが安全な地下壕に逃げ込んで、後の指示や
命令は全て安全が守られた、地下壕の中から出すから、言うことを聞くようにと言い残し
あっさりと国民達を見殺しにする様に思えますし、そんな中、まず真っ先に地下壕に走り出すのは
あの卑怯極まりない、二階なのだと思いますし、そうなればエコポイントも無効になって
西松建設からの献金問題も、直ぐに一緒に地下壕に入る、お蔵入りとなる事でありましょう。
あいつ、マジ、キモすぎです。議員辞職するべきです。
なんとか、５０００文字以内で納まりました。ホッ