犬のあだ討ち「子連れ狼に着想」、小泉容疑者が供述
3月23日15時1分配信 読売新聞
元厚生次官宅連続襲撃事件で、殺人容疑などで逮捕された無職小泉毅容疑者(47)の
鑑定留置が23日、終了した。
動機については、処分された飼い犬の「あだ討ち」と終始一貫し、妻を殺害した男らに
復讐(ふくしゅう)する時代劇ドラマ
「子連れ狼(おおかみ)」に影響を受けたとも説明しているという。
さいたま地検は、事件当時に責任能力はあったとする鑑定結果を踏まえ、
拘置期限の26日にも、殺人罪や、元社会保険庁長官に対する殺人予備罪などで起訴する方針。
捜査関係者によると、一連の事件について小泉容疑者は、
「34年前、飼い犬を保健所に処分されたあだ討ち」と繰り返す一方、
処分直後、「子連れ狼」をテレビで見て報復を思いついたとも説明しているという。
最終更新:3月23日15時1分
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小泉容疑者よ、どうせなら、「必殺仕事人の影響を受けた」とか言って欲しかった。
おがみいっとう、シトシトピッチャンとは、むむっ、年齢から言えばナクナイかも
知れないけれども、影響を受けたドラマのその古さには、なんとなく小泉の天然さを
感じさせられてしまうけれど、これもまた国民に小泉には天然が交じっている思わせる
口封じと、他のものに対する口止めを目論む、暗黒集団を操る輩達の姑息な手なのかも
知れないと考えると、やはり、子連れ狼で決着させてしまうのが一番良い策なのかもと
納得をしてしまう訳であるが、チロの仇から、「大五郎~」「チャン」とは
どう考えても腑に落ちないのだが、まあ、それは良いとして、黒幕が出て来ない侭で
この事件は幕引きになる事が濃厚になった証拠でもあろう。
おわり