高レベル核廃棄物と金の亡者達① | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

福島県は、我が一族の先祖が暮らしていた土地であり、安定した状態で保存されていれば
安全であると言い触れ歩く、金で買われた科学者や学者、経済活動で利益を求める原燃職員と
電力会社、そして、大手ゼネコンや、地域の土建業者と癒着関係に有るだろう、まんじゅうが
とても大好きな、地方自治体の知事、日本国政府の大臣や国会議員、天下り先を手ぐすねをして
首を長くしながら待っている、高級公務員達の姿が、隠密会議に大勢が雁首を揃え話し合う中

とっかかりは、金で地域住民の心を動かして、一気に有利に攻勢に出ようとする、作戦が練られ
建設などに伴う経済効果を、2兆8700億円であると、街中に言い触れ歩き、人々の金に対する
欲望を悪戯に駆り立てながら、冷静な判断をする事を出来なくして、賛成派にはあめ玉を配り
仲間を増やすように上手く動かし、地域に賛成派と反対派が出て、町が二分したなら作戦は
大成功、もうしめたものと、後は、イケイケで押し進めれば、必ず人々の心は金の欲望に墜ち
建設賛成の声が上回り、地域住民の同意の上での建設に踏み込める。

そうなれば、万が一、大事故が起きても、危険性は十分に知った上で、貴方達は賛成を
したのだから、今更、日本政府や原燃、電力会社に責任を執れと言われても、お門違いであり
全ては自己責任での決断なのだから、もう、久間じゃないけれど、しょうがないのですよ
そう逃げ切られて、終わりになるのは見えている訳であり、訴訟を起こしても、30年とか
40年とか、賛成した者達はみんなあの世で、最終判決を聞く事になるのだろう。

何回同じ手を喰らえば分かるのだろうか、三歩歩けば何もかも忘れてしまう、忘れん坊の
鳥頭の日本国国民が如何に多いのかと、同じ様な事が繰り返されている現実があるのに
それすらも見ていないのか、もう三歩歩いて忘れたのか、なんとも情けない日本国民の姿を
ドイツもコイツも晒し続けているのである。

地球を形成している地殻プレートは動いているのですよ、地殻の移動の圧力に想像も出来ない程
もの凄いエネルギーを持っているのですよ、遠く離れているハワイ島を、一年間で3冂?
日本列島に近づけているのですよ、日本列島は、太平洋に向かって、同じぐらいのスピードで
毎日、毎日、せり出し続けているのですよ、人間の力や技術で、決して防げるものではなく
コンクリートを100mの厚みにしても、耐え切れない圧力なんですよ、100mの壁に
クラックが入れば、その深さは100mになるのですよ、どうやって補修するのですか
水が吹き出して来ないとは、どんな優れた科学者だって、地質学者であっても、誰もその
保障などは出来ないのですよ、科学者や地質学者が想像で、ものを言っても責任などないのです
何十万人、何百万人の、命の保障の責任などは問えないのです。

早い話が、ああ、事故っちゃいましたね、こんな状態になるなんて、想像も出来ませんでした。
どうもすみませんでした。その場では真剣な顔をして言い、頭を下げれば、それで済むのです。
それで、国家プロジェクトと言えますか、誰も責任などないのですよ
ただ、核のゴミを捨てる場所がない、それだけで動いているだけなのです。

核のゴミが出る事は開発当初から知りながら、核のゴミを廃棄する方法も処理技術も考えず
ある者達の欲望に任された侭と成り果てた、金と欲に流され続け、核施設の開発と建設を
問答無用と国民を抑え付け、進めて来た国策の誤りが、遂にそのツケが国民の元に回って来て
あんた達は、楽を取りますか、それとも不便な生活に戻りますかと、二者の選択しかない
究極の条件を突き付けて、ほれほれ、早く決めなさい、決めたなら、後は自己責任ですよ

貴方達国民が自己責任として決断したのだから、今後に於いて、我々国会議員には一切の
責任などはありませんからね、そう言い捨て逃げる姿を、露骨に見せながら
裏の離れで、上手く行ったなと、ケラケラと笑っていそうなのが、過去の国会議員の全てと
それを引き継ぎ、原子力開発政策を続けている、現在の国会議員達の姿なのであります。

与党議員も野党議員も、区別などはありません、全ての国会議員達の重大な責任なのです。
高レベル核廃棄物が排出し続けるのを知りながら、原子力開発を中止をしなかった
日本国政府の失策のなにものでもなく、政治と金とが結び付いた、私利私欲だけが存在し
金の亡者と成り果てた、政財界に存在している者達の企みから、日本国民を不幸の地獄の底へ
叩き落とすかの様な残忍な行為、金の為であれば、日本国国民の健康と生命、そして、土地までも

完全に奪ってしまう、残忍な行為計画政策に対し、日本国国民は拳を握り怒りを顕わにして
激しく強く彼らに責任を問うべきであり、金に流れて建設賛成だのと言う、事件の低い考えは
一切に於いて起こさずに、そしてまた、建設反対などの一部地域だけを中心にした
反対活動ではなく、日本国内に存在している、全ての核施設の建設中止と、高レベル核廃棄物を
今も休みなく出し続ける、核施設の運転停止と廃棄に向けた、日本国国民全ての健康と生命
財産など、末代までの安心と安全を、金の亡者に成り下がった、国賊共や守銭奴達から
完全に国民の元へと取り戻す為に、日本国国民は一丸となり、全ての者の願いとして
声を大にして叫ぶ時なのでありましょう。

人間などは自然の力に対しては、絶対に勝てないものであり、もしも、不測の事態が起きても
住民達には、その結果や危険などは、リアルタイムで詳細が知らせる事もなく
まずは、専門家が集まり会議を開き、公表して良いかをじっくりと話し合ってから
批判を受けるものは内部秘密事項として情報が隠ぺいされ、人々に知られると都合が
悪くても詳細を公表しなくてはならない場合は、批判を受けても軽微となる数字に
こっそりと書き換えたり、危険レベルを安全レベルと捏造したり、どれだけの操作が
繰り返されているのかも、内部の者達すらも、どれが本当のデーターなのかも
分からなくなってしまうぐらいの、捏造や誤魔化しが行われて来たのだろうか

その全ては、勿論、内部の者しか知らない事実であり、日本国民の知れる話ではなく
全く密室の中で動く隠ぺい工作が、存在し続けているのも、外部監査機関もないので
緊急事態の時などは、尚更に誰も知らない情報が、隠され続けている事だろう。

日本国国民に対する、原子力施設の完全な裏切りの行為は、今までも何回も行われていて
それでも尚かつ、安全だと日本国政府が言っているのだからと、安心しきっている
こっくりこっくり居眠りばかりの、脳天気な日本国民は、今までの騙し行為すらも忘れ
日本国政府のお墨付きを受けている者達が、日本国民を騙す筈はないと言いながら
100%安心しきっている、仰向けに寝て腹を見せている、犬の姿を晒しているのである。

情報の開示をして良いのか、悪いかを、内部で決めて知らせる、タイムラグがあると
避難は遅くなり、いらぬ放射線を浴びる結果にも成り、一度受けてしまった被爆は
現代医学でも治す事が出来ない、致命的な障害となる事も多く、もしも遺伝子を
傷付けられれば、子孫までもを障害に苦しめる結果となる事を、日本国民は本当に
知っているのかと、疑ってしまうような行動が目立ち、アホ面を晒し賛成する者達は
末代まで障害が残っても平気なのかと、コイツらは鬼畜な奴らなのだなと
軽蔑の眼差しで睨み付けたくなってしまうのである。

つづく