昔から13日の金曜日は、人々に不吉な日として忌み嫌われる迷信があるが
そんな影響があるのだろうか、本日は、朝からボードを打ち続けていて
16ビットの文字マガジンが空となり、とうとう文字弾が切れてしまったようである。
前戦で戦う兵士の弾切れは、それ即ち、死を意味する恐ろしい状況となるのだろうが
そんな簡単にくたばってたまるかと、思う訳ではあるのだが、銃声が鳴り止んだ蛸壺は
攻め込む敵兵にとっては格好の餌食、完全にマークされ、何故に銃声が鳴り止んだのか
偵察の為の斥候(せっこう)が蛸壺の直ぐそばまで送られ、当方が弾切れである状況を
敵に悟られてしまえば、もう一巻の終わりとなるのだろう。
100%狙える射程圏内に、狙撃兵は音もなく忍び寄り、無防備な蛸壺の中の兵士などは
直ぐに、高性能なスコープに捉えられ、眉間に十字のマークがピタリと固定されて
乾いた銃の発射音がした瞬間に、痛みも何も感じずに、頭蓋骨をスッパリと撃ち抜かれ
クタクタと力が抜けて昇天してしまうだろう。
さて困った、弾丸がない、本日の記事の題材は何にしようかと悩む、その悩む姿を
本日の記事として、自分を騙してしまおうか、いやいや、それでは脳がない
それではあの、口八丁手八丁で視聴者を、誑かしているニュースステーションの
古館一郎と、全く同じ姿になってしまう、そして、頭が良いと見せかけているだけの
古館と一緒に画面枠に写るコメンティーターとも、同化してしまう結果となる。
そう、古館一郎のニュースステーションの、ゴシップ的な話題、新たな農業の姿を
宣伝していた話題、あれは絶対に変だろう、これからの農業経営は、1+2+3=6が
絶対的に優れた経営方法なのだと、まるで悪い面などないと、微塵もない経営方法だと
頭の弱い日本国国民や農業者を騙すような、誇大宣伝をしまくる行為は
公共の電場を使う、ジャーナリストとしては、決してしてはいけない行動なのであろう。
完全に何かに取り憑かれ、アホになってしまった様にしか見えなかったのである。
農業が、生産から加工、小売に販売まで、全てを手がける経営方法ともなれば
悪意のある者が現れてしまうと、国民が毎日くちにしなければならない大切な
食料の全てを、農業者が完全に独占してしまう危険性があり、市場に供給する量や
価格に対して絶対的な決定権を持つ様になれば、それこそ、金正日が率いる悪の枢軸国家
共産主義国が、それぞれの農業者の手で、小さな国として分散し、日本国を支配してしまう
とても、末恐ろしい結果を招く大きな危険性を秘めているのである。
農家の親方、親玉を中心にした、独裁的な国々が樹立してしまえば、市場から農作物は消え
農業者の言い成りで、農作物を買わなくてはならない状況下に陥った時に、あんな放送を
しなかったら良かったな、考えが浅い学者の振り撒く話を、まともに聞かなかった方が
良かったななどと、放送をし終わっての今更は、既に後悔先に立たずが始まっていて
なるほどと首をタテに動かした、農業者達は山のようにいる事だろう。
さあ、古館一郎、その責任を如何に執るつもりなのか、テレビメディアは
情報の垂れ流しで良いのか、責任は皆無なのか、良く考えれば分かる事だろうに
生産する者達が、全てを握れば、絶対に独裁的になり、支配を目論む事になる
そうならない為に、農業を手篤く守る政府政策があるのだよ、ただそれが
一部の大きな農業組織や政府の官僚や、天下り達の悪意が、変な金の流れ動きとして
存在している現状があり、農業者個人を守る政策とは成らず、農業者を下と見ている
上部組織を、ただ潤わせているだけの、仕組みと金の流れが、様々な弊害が出ているんだよ
国民に様々な情報を伝える、責任のあるTVメディアであるからこそ、素人が考えるような
浅い考えで、公共の電波に1+2+3=6などと言う、農業者の個人の欲望を駆り立てる
ウケが良い、ゴロが良いだけ、視聴率を上げるだけに媚びて、飛び付くのは
今後、一切、して欲しくないのであり、本来であれば、放送局に乗り込んで、強く抗議を
したいところだが、多分、私が言っている意味すらも、古館一郎も、あのコメンティーターも
全く理解が出来ないだろうから、もしも、私のこの記事が、目に止まったならば
反省してくれたまえと、申し上げておこう。
社会主義国家は、決して悪い国家ではないが、チェ・ゲバラやカストロと同じ事が
出来る日本人は、そうそう居ないと思うし、変な者が全権を握る指導者になれば
第二の北朝鮮が生まれる事は、間違いない事であろう。
古館一郎に送る 文句は おわり