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二階氏パー券、県幹部に100枚無料配布 公選法抵触の恐れも
3月12日14時36分配信 産経新聞

 二階俊博経済産業相の後援会「二階俊博新風会」が開催を予定していた
政治資金パーティーの入場券約100枚が、和歌山県庁の幹部職員に無料で
配布されていたことが12日、分かった。
西松建設による巨額献金事件をめぐり二階氏の動向に注目が集まる中、
後援会側がパーティーの中止を決めたため入場券は回収されたが、県選挙管理委員会は
「公職選挙法の寄付の禁止規定に抵触する恐れがある」との見解を示している。
県監察査察室もこの情報を把握しており、関係者から事情を聴く方針。

 このパーティーは、今月20日に和歌山市内のホテルで予定されていた
「平成21年新春有志の集い」。
会費は1人1万円だった。県幹部によると、このパーティー券は2月ごろに
新風会関係者から渡され、「現職大臣のパーティーでもあり、勉強のために出席してはどうか。
強制はしない」などと伝えられたという。

 その後、パーティー券約100枚は県庁内で各部署の幹部らに配られた。
ところが、西松建設の献金事件で、小沢一郎民主党代表の公設秘書が逮捕された後、
二階氏の名前が取りざたされる事態になったこともあり、新風会側が中止を決定、
今月11日に回収されたという。

 パーティーでは飲食の提供も予定されており、衆院選当選に向けた発言や呼びかけなどが
あった場合は、公選法の寄付だけでなく、供応接待の禁止に触れる可能性もあった。

 産経新聞の取材に対し、複数の県幹部がパーティー券の配布と回収の事実について認めた。
出席を予定していたという県幹部は「中央の最新情報を得るために
県職員が出席することは有益と考えた」。
また別の職員は「国会議員のパーティーには過去にも出席したことがあるが、
動員の意味合いが強いと思う。なかば慣習化していたのではないか。
ただ最近は周囲の目が厳しく、出席したとしてもだれも飲食には手をつけないだろう」と話した。

 二階氏は和歌山3区選出の衆院議員で現在8期目。巨額献金事件をめぐっては、
西松建設のダミーの政治団体が二階氏側に平成16~18年の3年間に838万円分の
パーティー券代を計上していたことが判明している。

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最終更新:3月12日14時38分

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言い訳無用、屁理屈厳禁、言い逃れ不要、すっ惚け禁止、もうネタは揚がったのだから

二階俊博経済産業相は、最早、とうとう、完全に、確かに、確実に、腹を括り

議員辞職を決め、国庫に罰金三八億九千3百二五萬三千二百六五円を

私産である不動産を売り払ってでも、パンツもシャツも、質屋か、リサイクルショップに

持って行って現金に換えて、日本国民の為に、国庫に耳を揃えて納付、返金すべきだろう。

既に、完全なる悪事のネタが揚がり、もう逃げる事は完全に不可能であり、幾らすっ惚けても

遂に、誤魔化しが利かない完全なる証拠ネタが、検察の手の中にあるのだと、とうとう年貢の

納め時が来たのだと、現実を見てもうお終いなのだと知るべきだろう。

おわり