珈琲豆殻土から芽がでた。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

現在、研究を進めている、謎の菌糸培養珈琲豆腐葉土に、頂き物の超高級葡萄を食べた後
その種を20粒ほど植えて管理していたところ、見事に元気な芽が8本も出て来たのでありました。

果実が実る樹木の教えからすれば、桃栗三年、柿八年と言い、さてさて、超高級葡萄の実の房が
たわわに実るまでは何年掛かるのかと、二葉が出た時点で既に、捕らぬ狸の皮算用を始め
胸は時めきワクワクのソワソワ、早く大きくならないかなと、楽しみにしているのでありました。

珈琲豆殻腐葉土プラス、珈琲豆殻炭入りの鉢で育つ、越冬3年目のチェリーは、相変わらず
スクスクと成長を続けていますが、南国育ちのアボガドは、今年、3本の芽を出して順調に
成長を続けていましたが、その内の一本が、窓からの冷気によって葉が枯れてしまい
遂に、茎?幹だけの、丸ボンズの姿に、きっと、もう御陀仏となってしまったでしょうが
取り敢えず茎?幹?の途中から、パッッンと切って、様子を見ている最中なのでありました。

しかし、アボガドの土は、今研究中の珈琲豆殻腐葉土ではなく、一般的な園芸用の土であったから
元々アボガドには、寒さに耐えられるだけの体力がなく、冷気の影響を強く受けてしまった可能性も
あるのかも知れませんし、残りの二本を珈琲豆殻腐葉土と、現在の土に分けて移植を計画中ですが
けれども問題は傘がない、ではなく、同条件で比較するのに同型の大きさの鉢がない

鉢の武蔵は雪の下、お日様に挑む気もなく冬眠中、研究の為にやはり、大盤振る舞いをして
投資をするしかないのか、政府から大盤振る舞いの、あの問題の定額給付金を貰い使うべきか
それとも、そったらもんはイラネェとタンカを切り、机に祝いと書いたその封筒を叩き付け
受取完全拒否を貫き通して、そったら金は貴様らにくれてやるわと、公務員達を潤わせて
あげるべきなのか、悩み始めたらキリがない、かと言って、これ以上に財布の中身を減らせば
暖をとる為の灯油も買えなくなり、研究に投資をすれば、自身の凍死を招くかも知れない。

凍死よう、基、どうしよう、ドとミとレとファとソとラとドの音が出ない、ラッパを手にして
突撃と小さな声で叫び、音も出ない進軍ラッパを吹き鳴らし、政治と献金との繋がりはない
私は清廉潔白であり、公共工事の便宜を図った覚えもない事だと、事実無根と言っている
小沢一郎のような、全てが八方塞がりの、そんな状態になっちゃって本当に困ったな。

まっ、いいっか、何とかなるでしょう。

おわり