受益者負担の行政サービスの影 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

給食費は値上げします。と聞くと、食材の値上がりと人件費の増大で仕方なく
行政が出した、苦渋の決断だと思いがちですが、その影には、給食センターの建設や
新たなシステムの導入など、まだまだ使える設備を、新しくしようとする策略や
影の動きがあり、人の金を無駄に使うために、有象無象どもが毎晩集まり、その仕事は
家に回せ、いやいや、これは家に回すべきだと、捕らぬ狸の皮算用が続けられて
何だか知らないが、受益者負担の元の予算組みがあり、本当に情けなくなってしまいます。

景気が下がると、直ぐに出てくる話が、老人福祉施設だの耐震化の話であり
それに継いで、公共集合住宅の新築の話しであり、正に、帯広市ではそのような話が
ビュンビュンとあちらこちらに飛び交って、下手をすれば、通行人に当たって大ケガを
するような感じで、帯広市民から文句が出にくいものを、上手に選びながら

政財界の有力者達がヒソヒソと話し合い、互いの利益、分け前をヒイフウミイと数えて
市民の目には届かない場所にある、裏に隠された帳面に書き込みながら、財政が逼迫していると
公言していながらも、それでも、砂川市長は、全ては市民の為なのですと誑かしては
昔ながらの役人体質、高級公務員体質で、業者に流される金の使い道ばかりが、帯広市民に
まるで当たり前かの様に出され続け、なにもかもの全てが、結論ありしの中で進められている
市民不在の侭の行政が今も変わらずに続けられ、建設の結論ありしの中で、設計予算が組まれ
多額、巨額に、地方の権力者や有力者に、バラ撒かれている姿が見えるのであります。

今回は、悪事に関わる者達の実名を伏せておきますが、これ以上、公金をある者達だけの為に
地方行政組織の権力者達が、権力を傘に着て私利私欲にまみれ、市民蔑視で市政運営を
断固として続けるのであれば、市長のリコール運動も踏まえ、考え方を改めたいと思います。

市民蔑視で動かしている、行政のやっている事の全て、やる事為す事が、あまりにも
後手後手に回っていて、何もかもが支離滅裂な状態で、その裏をみてみれば全て
帯広市内の有力者や権力者達が関わっている、ドロドロとしたチョコレート状態で
甘い汁を啜っているのは、結局は、私利私欲にまみれた者達の影があり、金と欲にまみれた
利権話と、地位と名誉を人々に振り翳すだけの、イイフリコキノシラミタカリのお仲間同士で
一本の、公金という木に群がり、幹に太い管を差し込んで、チュウチュウと吸い続けている
樹木を枯らしてしまう害虫の如し姿と成り果て、帯広市を明日にでも、財政再建団体にさせて
しまうかの如く、足早で歩む地方の政財界者達の姿に、底知れぬ恐怖と危機感を感じます。

北海道開発局の不正入札を食い止める目的で行われていた、ルーレット式の指名入札者選びも
結局は、天下りの圧力に屈して、廃止してしまうのですから、本当に恐ろしい国家ですね。
そして、次々と、いつものように、不正入札事件が発生している様は、正に、バレなければ
何をやっても良い的に動く、議員と公務員達の精神腐敗が顕著である事が、露呈された
その結果の姿なのでありましょうね。

金と欲に心が流されてしまう、悪人病に掛かり難くする、ワクチンはないのでしょうかね。

おわり