液晶パネル、中国で生産検討 シャープが交渉
シャープが、旧世代の液晶パネルを生産する亀山第1工場の設備売却について、
中国の大手電機メーカーと交渉を開始したことが21日、わかった。
中国での委託生産も検討している。
シャープはこれまで液晶パネルは国内で生産し、海外のテレビ工場に輸出して
組み立てる方式をとっていたが、世界的な景気後退の影響で業績が悪化しているため、
生産体制の見直しを図る。
(産経新聞) [記事全文]
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GDPが急降下している最中に、水面下でその様な動きをしているとは
大手家電メーカーは、派遣社員を叩き斬り、屍を放置した侭で、自分達だけの
生き残りに冷酷無比に、走ってしまったのであろう。
製品性能が幾ら良くても、経営者がそんな考え方の人物であれば、その製品は死ぬ
日本国民あってこそ育ち、育てられ愛さたこそ、今までの売上げがあったのにも関わらず
その大切なことを忘れ、金儲けだけに走る経営者は、日本国民を見捨て
金儲けだけに翻弄する、鬼畜と成り果てたのだから、日本国国民から厳しい制裁を受けても
もう仕方がない所まで、来ているのだと強く思う。
もちろん、直ちに、日本国政府からの補助金や支援は、打ち切るべきである。
日本国を捨てるような企業などに、税金を投入する価値もないのである。
なんの為に国民からの税金で、日本国を捨てようと動く企業を、救わなくてはならないのだ。
日本国民が職もなく苦しんでいるその時に、外国に安い労働力を求め続け、またまた更に
日本国国内の労働環境を破壊し尽くそうとしている、そんな大手企業の製品などは
日本国国内の国民が大勢結束して、亀山だか、亀有だか知らないが、そんな製品は
金輪際買わない、不買い運動を実行すべき時期が来ているのであろう。
この侭で、輩ら大手企業の好き放題、やり放題を放置し続ければ、日本国家は完全に
滅びの道を歩むことになるだろう、働く場所もなく、収入も絶たれた、そんな日本国民に
輩ら、大手企業は、銭を払って何を買えと言うのだろうか
地産地消こそが国力を上げ、国家再生に向けての、最も早い方法であるのに
人目を忍んで中国に拠点を移して、更なる、富を求めようとする姿は
正に、売国奴そのものなのであろう。
幾ら大企業、シャープと言えども、ちょっと調子に乗りすぎだと思う。
今に、マジに、日本国民と言う消費者から、厳しい制裁を受ける事だろう。
おわり