日本国政府の国策の誤り、日本経団連に属す、権力者達のその能力の無さと
人々を蔑み踏み付け慈悲の心もなく、私利私欲に溺れ行き自らの富を得る事に執着しては
国家経済を完全に土壺に落とした、売国奴と呼んでも良かろう、腹黒い者達の大失態の数々
大手企業と馴れ合いになった国会議員達は、なあなあ、まあまあで、ある者達だけが
都合が良くなる政策を国策と位置づけて、金権政治丸出しで好きを放題のやり放題を続け
国賊と思しき姿を晒す、日本郵政の西川までも世の中に生み捨てて、富を欲しいように
仲間内で分け合う姿は、正に鬼畜達の諸行なのであろう。
公共工事がある本来の意味とは、国民収入を安定させる為の、社会福祉目的の事業であり
日本国民の収入が激減した末端の家庭から、優先的に日本国政府は救うべきであり
特定の企業に落とすのではなく、失業した労働者を対象にして、親方達にピンハネをされない
役所の目、監視体制をしっかりと執り、金の流れを労働者側に向けなくてはならないのである。
大手企業を擁護する日本国政府からの、給付金や補助金は御法度である。
大手企業に勤めていた正規労働者は、高額な給料や所得を貰っていたのだから
必ず、高額な内部留保金がある筈で、１年や２年は貯金などを切り崩し、低賃金であっても
必ず生き延びて行ける筈であり、生活能力のある者達を、何故に優先するのかが分からない
共に社内で働いていた、仲間とも言えよう派遣労働者達を、バッサリと斬り捨てて
給料の減額どころか、値上げまでもホザキ言う、自分達の収入と雇用だけは死守する
鬼畜生どもなど、共食いさせて、強い者だけが生き残れば良いのだから、そんな輩どもは
完全に放っていた方が、国家の良策なのだと強く申したいのである。
また、日本国を完全に見捨て外国に出ては、大儲けを繰り返していた企業などは
経済学者が嘯く、時の流行り言葉グローバル経済と言う、猫も百姓も完全に逝かれ
現を抜かし突き進んだ、頭の弱い、杜撰な経営方針と戦略で、稼げる時にガッポリと
稼ごうと動き回り、外国発のインチキ証券の煽りを受け、今回の景気の動向から
売上げが激減し、経営が悪化しただけであり、日本国を捨て外国の安い労働を求め
日本国の労働者達を完全に捨て去った、経営者達の自己責任、自業自得の出来事であり
そんな、鬼畜のような経営者、大手企業を優先的に守る事は、愚の骨頂であり
税金を使って救済するなど、全くもってお門違いの、日本国政府の政策なのであろう。
北海道の民主党、党員・党友に向けて、もしも、定額給付金を貰う事になったなら
失業者支援を行うＮＰＯに、貰った全額を寄付すると、呼びかけていると聞いた
全く素晴らしい慈悲の心で事である、人間として立派であり温かさを感じるのである
それこそ、国民の為にあろう、政治結社の役目であり、その判断に拍手喝采なのである。
後は、そのＮＰＯが、普段からどんな仕事をしているのか、会計処理は明朗であり
大衆に全てを完全に公開をしているのか、内部で過去に不正の事実や疑いがないのか
しっかりとした組織なのか、代表役員は誰が務めているのか、活動会員は何名いるのか
給料態勢はどうなっているのか、定額給付金を寄付するにあたり、相応しい組織である事を
公開しなくてはならないだろう、それを、キチッと出来たら言う事なしだと申す。
と言うよりも、定額給付金は、支給されないように、命懸けで頑張るのが先だが
まあ、思ったように事が進まない、予防処置は大切であろう、ハナマル ボチである。
おわり