<トヨタ>「ベアゼロ」方針示す 定期昇給減額も辞さず
2月18日12時3分配信 毎日新聞
トヨタ自動車労働組合は18日、09年春闘で組合員平均4000円の
ベースアップ相当分などを求める要求書を経営側に提出した。
経営側は08年度業績の赤字見通しを理由に「要求は到底受け入れがたい」と述べ、
4年ぶりのベアゼロ方針を示した。
「(定期昇給分)7100円を出すことすら極めて困難」と減額も辞さない
姿勢を見せており、3月中旬の回答日まで激しい攻防が続くのは必至となった。
ベア要求額は、連合や自動車総連の「物価上昇に見合ったベア要求」の方針に同調し、
昨年の1500円(妥結額1000円)を大幅に上回った。
年間一時金(ボーナス)は業績連動分をゼロとしたため
「基準内賃金5カ月プラス20万円」と昨年から55万円減額した。
要求を受けて小沢哲専務は「過去のデフレ局面では賃下げをしておらず、
短期的な物価変動を直ちに反映させるのは適切ではない」と説明。
「現在の会社に労務費を増加させる余地はない。一時金についても
満額回答は到底困難だ」と語った。
【中井正裕、鈴木泰広】
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アメリカの、いわゆる、ビックリスリーにも、引けを全く取らないような
会社の内情など、どうでも良い的な、派遣は斬られて当たり前と、唾を吐きかけ
土足で顔面を踏み付けて、給料を上げろと激しく叫ぶ、痛い労働者達の集まりなのだろう。
あのビックリスリー企業を救済する為の、ビックリマネー策がアメリカでは可決成立し
マンハッタンの寒い路地裏で、寝ているホームレス達も、一気に飛び起きて
メン玉を丸くして、ビックリしているだろうが、どこの国も、結局は、大企業オンリーの
国策が行われ、まず真っ先に大企業の労働者が救われて、しっかりと金を稼がせてから
ゆっくりと、ジワジワと、末端の下々の者達に、神(御上)のお助けが降りてくる
損な訳なのだから、久間じゃないけれど、しょうがないのである。
流石に、オバマは饅頭になるだけの人物である、大統領の任期は4年と踏んで
その間に一気に稼ごうと、人々に知られない様に、計算高い動きを見せているのか
それとも、あのムカベ大統領と何も変わらない、堂々と不正をしているのか
まっ、アメリカと言う遠い国、アメリカ国民が関わる重要な問題だから
他国の人間が、内政干渉しても仕方がない訳であり、暫くは静観する事にしよう。
しかし、トヨタ自動車労働組合の事は、黙って見ている訳にはいかないのである。
同じ国家に住む同じ労働の仲間を、会社の売上げが減ったからと、問答無用で斬り捨てる
経営者達の姿を直ぐ傍で見ていながら、その人間が人間を叩き斬る姿を見ていながら
その様な酷い事はするなと、大声で激しく止めに入る訳でもなく、断固として反対し
経営者達と闘う事もせぬ侭に、違う組織に住む異国者を扱うように、自分達だけの
権限行使をしている、そんなゲス野郎達に、誰が賛同の声をあげるものか
労働組合執行部役員は、完全に国民と国民労働者を舐め、蔑み見ては馬鹿にしている
いわゆる、あの巨額報酬を自分達はしっかりと得ながら、売上げ減少で困ったから
政府に巨額な救済を求めている、あのビックリスリーの経営者と、その心理は全く
同じに動いているのであろう、国民の全てを敵に回しても、金さえ手に入れば
それで良い的考えの者達であろうと、激しく罵らなくては気が済まないのである。
組織労働条件が違っても、同じ労働者が斬り捨てられる姿を、指を銜えてみている様な
へなちょこ野郎どもは、まず真っ先に、首を斬られるべきなのであろう。
ようするに、貴様らの姿は、戦場の前戦で下っ端の歩兵に、特攻命令を下し、自分達は
的の弾丸砲弾を浴びないように、しっかりと蛸壺の奥に隠れて、日本刀をブルブルと
震えながら握り締め、砲弾の音がすれば、首を竦めては、その度にションベンを
チビらせている姿にしか見えないのである。
そして、将軍閣下が前戦に視察に来た時だけ、まるで自分達が敵と戦って、手柄を立て
陣地を守っているかの様な、嘘で固められた武勇伝ばかりを話している、ヘナマズルク
腰抜けで、へなちょこ野郎と成り果てて、勲章を貰っている馬鹿どもに違いないのだろう
仲間はみんなで守るもの、それが時の敵兵であろうとも、人類が皆兄弟である事と
寸分も変わらないのであり、労働者は、すべて一緒なのである、誰もが生活を守るため
家族を守る為に一生懸命に働いているのだ、自分の家族を守る為に、仲間を犠牲にする事は
それは人間が、人間の心を失い、血迷った果ての鬼畜の諸行、裏切り行為で自分だけが
生き残ろうとする、醜い姿にしか過ぎないのである。
今のこの時期に、巨額な政府援助を受け、更に、賃上げ要求をする馬鹿どもよ
冷たい水で顔を洗い、しっかりと目を覚ましてくれ
おわり