サボっていた、オオカミ少年 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

GDP35年ぶり大幅ダウン、10~12月期に3・3%減
内閣府が16日発表した2008年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動を
除いた実質で前期比3・3%減(年率換算12・7%減)と大幅なマイナス成長となった。
(読売新聞)[記事全文]

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国民達は既に、景気が悪いと実感していた人が多かったのに、日本国政府は、大企業しか
全く見ていなくて、景気が良いと言い張り、嘘を言い続けていたっしょ
こっぱ役人も、日銀も、口を揃えて景気は緩やかに上昇しているとか、国民を騙し続け
アメリカのインチキ政策、サブプライムが弾ければ、どうなるかも知っていたのに
先手を打って何も手立てを打たなかったから、日本国も見事に巻き添えになって
100年に一度だかと、言い訳じみた説明が先に立つ、大不況の中にドボン

オオカミが来る事を知りながら、オオカミが来るぞと警鐘を鳴らさなかった、官僚役人
日銀総裁や、アホ経済学者達は、いわゆる、サボっていたオオカミ少年物語に出て来る
あの主人公の逆バージョンの主人公である訳であり、来ない来ない景気は安定していると
勘違いした国民は、いきなり町に出てきたオオカミに、ガブリガブリと囓られて

大勢の国民は血だらけになりながら、日本国政府に助けてくれと救いを求めて
国会議事堂のドアを、ドンドンと叩いても、議員や公務員達は、知らない顔をして
扉を開けずに、今開けますからねと、そば屋の出前の様な返答を繰り返し

オオカミに、ガブリガブリと喰われ続けている国民を、見殺しにしている姿を晒し
議員や公務員達は、自分達の報酬と収入だけは、完全に安全に確保しながら
減額されないように死守をして、小窓から、国民達がオオカミに喰われる姿を
覗いているような姿を晒している訳なのであり、あの時に、どうしてオオカミが来るぞと
騒がなかったのか不思議でならないのである。

行け行けドンドン、海外輸出が好調な、自動車関連、家電関連に心を奪われて
下々の国民の生活などは、一切に於いて見ずにして、国民生活を奈落の底に落とした
与党、自民党と公明党が牛耳る日本国政府の、政府責任は決して免れぬものであり
国家に支える公職に就く者達は、私産を擲ってでも、国民と国民生活を守るべきであり
安定した高額報酬や給料を維持し、退職金に議員年金、共済年金などを取り崩さずに
我が者達の特権かとひけらかすように、継続させ続け、多くの私産財産を持ち続ける事に媚び
その行為と動きは、正に、国賊と同化している行為なのであり、断じて許されないのである。

郵政民営化を旗印に、小泉劇場が生まれ、自民公明の勝利の雄叫びを挙げた、その、どさくさに
紛れて国民の知らない所で進んでいた、郵政民営化に絡む影の策略、国民の財産を不正な手段で
大手企業に払い下げようとした、犯罪行為を明らかにし、企業と手を組んだ悪行の全てを
今国民の前に晒し、大きく日本国の政治を変えなくては、オオカミに喰い殺される国民が
益々大勢に増え、人々は全て喰い殺されて、オオカミしか住まない、オオカミだけの国家
望まない、ニホンオオカミの復活と成るだろう。

オオカミ少年の逆パターンの大失敗は、国家を存亡の危機に向かわせたのだから
しっかりと責任を執って貰いたいのである。
大作の、家と財産を全て、日本国政府が没収するとか、麻生財閥の私産も
彼奴の財産も、此奴の財産も、全て日本国政府は取り上げるべきであり
それぐらい厳しい事をしなければ、日本国経済はなかなか上昇しないであろう。
それで、金持ちと貧乏人が対立する、内戦に成ろうとも、私はそれで構わない
家族と弱い立場の者達の為に、トコトン戦う腹づもりは出来ている

金持ち達は、弱い立場の者達の為に、私産を処分するなどをしなければ
いつまでも、この状態、この政治は続き、苦しむのは自分の孫や子供達であると
しっかりと考えを正さなくては、いけない時期なのである。
財産も名誉も、その者一代限りであると、日本国憲法にも書いてあるし
日本国憲法の、その条文を反古していた結果が、親の七光り達が占領した
日本国となってしまったのだから、早くその事に気付いて正さなくては、ならないのである。

                             ブラックマター

おわり