海賊から商船を守る目的で、派兵するらしい。
海賊が出る危険海域に軍艦を浮かべて民間商船を守るらしい。
危険な海域で、商船1隻に対し軍艦1隻、ワンツーマンで守となれば
どれだけの予算が掛かるのだろう、いつもながらの日本国政府の大盤振る舞い
憲法違反をしてまでも、財閥関連の商船を守る姿に、本当に呆れてしまうのだ。
危険海域だけ商船に、ソマリアから雇ったガードマンを海運会社が金を出し
雇い乗せればそれで解決する気がしてならないのである。
財政難で苦しむ日本国政府であるのだから、守って欲しければ金をくれと言っても
罰は当たらないだろうし、もしも、軍艦を派遣するならば、巨額な利益を生んでいる
商船会社に対して護衛費として、請求書を発行しても良いと思う。
大手企業や財閥は守るが、国内の貧困に苦しむ日本国国民は守らない
そんな、鬼畜的日本国政府は、今すぐに解体して新政府を創って頂きたいのである。
外国海域に、進軍ラッパを吹き鳴らし、無政府状態の国には対応を任せていられないと
海賊を退治をするとは言うけれど、それはある意味では、軍事的侵略行為であり
日本国憲法に違反している軍事行動である事は、間違いのない事実なのだろう。
大東亜戦争でも、同じ様な事案から戦争に突入したような気がする。
自民党と公明党は、既成事実を創り上げ、やがては外国と戦争をしたいらしいのか
そう考えると、本当に恐ろしい政党なのだと感じてしまうのである。
おわり