みんなしていることなんだから、いいじゃない、悪用しなければ良いじゃない
あれや、それと、システムが違いますから、誰にも迷惑を掛けていませんよ
IPから逆引きして、mailアドレスなんて探せないし、そんなソフトや
システムなんて、悪意のある者しか使わないだろうし、私は何も悪い事など
全然していないし、悪意のある者の片棒など担いでいませんよ
私は善人であり、インターネットの普及と利用に力を貸している
善意の者、神のような存在なのであります、なんて具合に、完全に自分本位でものを
言っている人が、悪意もなく平然と存在している、インターネット社会
そもそも、インターネットを利用して商売をすると言う事は、より多くの情報を公開し
多くの人々の興味を引き、集めた情報をどの様に利用し、マーケティングに展開して行くか
他の企業、他の人よりも多くの客を集めて、なんぼの利益を稼げるかであり
様々なサービスを提供し、ビジネスパートナーとして引き入れ、そのパートナーも
顧客にして取り込みながら、無料という消費者が弱い言葉を並べ、無料の中に生まれる
有料事業の展開を進めている訳であり、完全無料で利益も上げずに、事業を続けられるのは
財団法人か、特殊法人などの、天下り組織以外には、営業の継続は不可能であり
利益があるから、無料のサービスも出来る訳なのである。
クリックした人にはお金が入らないで、クリックさせた人にお金が入る仕組みがあり
依頼主の依頼に従い動くから、依頼主が求める利益が発生するのですから
依頼を受けて実行した者に、報酬として金品などを、受け取れる仕組みになっていて
なんにも利益を生まないものに対して、依頼者が報酬等を出す訳などありません。
無から有を得る、そこに、企業の策略が潜んでいるのです。
データーを提供している本人には、全く悪意がなくても、データーを二次的に利用する者に
悪意があれば、提供したデーターは意図もせぬ、意図もしない事に利用をされる危険があり
実際に使われているとしたならば、悪意のある者の片棒を担いでいる訳であり
自分が悪用されたくないのに、他人の情報は、金になるから、悪用されても構わない
そんな屁理屈は、通らないのだと思いますが、通ってしまっているのが現実ですね。
そして、自らが不正を働き、サービスの提供を中止され、逆ギレをしている姿を
見てしまうと、何だか世の中の様子がハッキリと、見えてしまうようで悲しくなります。
自分がして欲しくない事は、他人だってして欲しくない。
ただそれだけの話なのですが、屁理屈問答ばかりが続き、答えも出ない
本当に、妙竹林な世の中になってしまいました。とほほです。