<ジンバブエ>連立協議は不調 米がムガベ大統領退陣を要求
12月22日12時41分配信 毎日新聞
【ヨハネスブルク高尾具成】アフリカ南部ジンバブエで、与野党の連立政権樹立に向けて
進められていた協議について、フレーザー米国務次官補は21日、
「ムガベ(大統領)のもとで協議は不可能だ」と述べ、ムガベ大統領に事実上退陣を要求した。
今年3月の大統領選以降続く同国の混乱は収まらず、確実に越年する情勢だ。
訪問先の南アフリカ・プレトリアで次官補は、ムガベ氏と連絡が全く取れないことを強調し、
「彼は(連立政権樹立の)約束を守っていない」と強く批判。
米国が連立協議を支持してきた姿勢を見直す考えを示した。
一方、ムガベ氏は19、20の両日、与党「ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線」の
年次総会で、「ジンバブエは私のものだ。絶対に屈しない」と訴え、国際社会による
圧力も意に介さない姿勢を見せた。
ムガベ氏に対し、最大野党「民主変革運動」のツァンギライ議長は19日、
隣国ボツワナで、同党メンバーらの拉致・行方不明者が続出していることを受け、
地元記者らに「新年までに解放されない場合、連立政権に向けた協議を中止する」と語った。
3月の大統領選ではツァンギライ氏がリードしたが、過半数に達せず決選投票に。
その後、野党弾圧を理由に、ツァンギライ氏が決選投票を辞退し、
ムガベ大統領が連続5選を決めた。
9月に隣国・南アフリカのムベキ前大統領の仲介で、「ムガベ大統領、ツァンギライ首相」の
線で連立政権樹立に向けた協議が始まったが、暗礁に乗り上げたままだ。
ジンバブエは年率2億%を超すインフレに加え、8月以降のコレラ禍で
死者1100人以上(国連発表)が出る深刻な状態が続いている。
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他国に対して、いつもながら、私がボスとでも言いたげに、アメリカ合衆国が
内政干渉をしている訳であるが、独裁政権で有名で、内戦が続いている
ジンバブエのムガベ大統領を批判しているから、許してはあげるが
ムガベと自民党・公明党を重ね合わせてみると、ピッタリと一致するのが面白い
と言う事は、日本国は、鬼畜独裁者が牛耳っている、独裁政権下の国家で
あると言う事がハッキリと見えると言う事なのだろう。
やっぱりね、そう言うしかないのが現状であり、久間じゃないけれど
しょうがないと、完全に諦めている国民ばかりなので、借金三昧、国債の発行しっぱなし
借金まみれの国家にして、子供達から悉く夢を毟り取り、重い税金で縛り付け
ガンジ辛めにして、金持ちの坊ちゃん嬢ちゃんに、いたぶらせ
貧乏人の子供達は、金持ちの子孫の支配下に置かれて、奴隷として扱われ
父ちゃん、母ちゃん、どうしてこんな国に、僕を私を生んだんだい
涙を流し訴えても、もう、父ちゃんや母ちゃんは、こき使われて墓の中
線香を買う金もない子供達は、ヨモギの葉を焚いて、助けを求めるだろう
だけど、大人達は、そうなると知りながら、赤字国債をジャンジャン発行しろと
馬鹿なことを言っているのだから、やはり、久間じゃないけれど、しょうがない
日本国が倒産するのを、黙って見ているしかないのだろう。
おわり