老人を駄目にした国家 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

自民、公明が牛耳る、与党日本国政府に安易に騙され、策略に乗ってしまった
愚かな国民達の考えが、日本国の老人達を不幸に導き、楽しくない余生にしたのだろう。
そもそも、60歳定年制が定着していた、日本国社会であったが、積み立てた分の年金を
満額で支給が受けられる年齢が、65歳に引き上げられた時点から、世の中は少しずつ
おかしな方向へ動きだしたのであろう。

長年に渡り、日本国に様々な貢献をしてきた老人達に、ご苦労さん、お疲れさんと
心から感謝をし今までの苦労を労う気持から、まだ元気な内の60歳から仕事を離れて貰い
身体の自由が効く内に、仕事に追われ今まで出来なかった事を、いろんな形で楽しんで貰う
為だったのだが、わしゃぁまだまだ元気だ、現役で働ける、何故に老人を社会から引き離し
阻害するのだ、なんて、被害妄想的な老人も世間には、数多く存在はしているのだが
爺ちゃん、婆ちゃん、良く聞いてね、爺ちゃんや婆ちゃんが、いつまでも会社などに
居座っていたら、若い者達が働く席が空かないんだよ、まだまだ若くて働ける事は重々
承知はしているけれど、そこを子供や孫達の事を考えて、優しい気持ちになってグッと堪えて
日本国政府の方針に、本当に素直な気持ちになって聞いて欲しいのですよ。

なんて言える筈もない、高年齢かが進む、老人会のような、国会議員の集まり
なら、貴様ら国会議員も60歳を超えたなら、直ぐに辞めるんだな
そんな言葉が出てくるのを恐れた、老人会の国会議員達は、いやいや、そんな事は言ってない
元気な内はいつまでも働いていて良いんだよ、なんて口振りで、期限を取り始め
じゃ年金の支給は65歳にします、それまでは、会社などで60歳定年の人は、一度辞めて
65歳まで働けるような制度を創りましょう。

官僚達は、5年間年金支給を伸ばす事で、その間に死ぬ老人の数を割り出して
そして、5年間支出を伸ばす事で、自分達が潤える財源確保の皮算用に入って
老人会の国会議員達の策略と官僚達の狡さのコラボが、世に放たれたのでありましょう。

元気な内に働いて、若者達の就職先を奪い取りましょうと、声を高らかにあげ
老人達は町中を練り歩き、卵から生まれたばかりの、世間になにも力も捏ねもない
か弱いヒヨコを踏みつぶし行進を始めてしまったから、もう大変だ
年寄り達は、飯を喰う為には、久間じゃないけれど、しょうがないと口を揃えて
言いながら、日本国政府が悪いのだ、我々には一切の罪はないと正当性を口にする。

本来は、60歳と言う身体が元気な内に、第二の人生、余生を楽しんで頂きたい
そんな国民達の優しい心、願いはなどは、老人会とも言える国会議員達の手により
いとも簡単に裏切られてしまい、ヨチヨチ歩きのヒヨコちゃんを踏み潰す
情けも容赦もない、モンスター老人を世の中に大量に創り上げては、若者の就職難
内定取り消し、派遣労働者問題に、真剣になった振りをして、話し合う日本国の
国会の場とは、なんとも滑稽に見えて仕方ないのである。

自分達が、与党、自民・公明が牛耳る、日本国政府に因って、モンスターに
されてしまっている事すら、全く気が付かない、老人達もいて
彼らが握り締めた投票用紙には、自民・公明の文字が書かれ、投じられているのだろう。

社会から老人達を孤立させず、いつまでも多くの人々と関われる社会を構築し
仕事の奪い合いのない、国民全てが安定した収入を得られ、若い者達には職を得られる
理想的な国家にして行かなければ、いつまでも、世間の景気に左右され続ける
不安定な就労体制と、職種を選べない様な就職と、生活を安定させられない収入が
いつまでも、日本国国家の影となり付いて来るのでありましょう。

日本国を駄目にしているのは、結果、老人会の国会議員であると見えて来る。