首相、海自派遣に前向き…ソマリア周辺の海賊対策で
10月17日22時23分配信 読売新聞
麻生首相は17日の衆院テロ防止特別委員会で、アフリカのソマリア周辺海域で頻発する
海賊対策に海上自衛隊艦艇を活用するための法整備を前向きに検討する考えを明らかにした。
民主党の長島昭久氏らの質問に、「検討する用意は十分ある」と答弁した。
これに関連し、首相は同日夜、首相官邸で記者団に対し、自民党に与野党で具体策を
検討するよう指示したことも明らかにした。
艦艇派遣のほか、P3C哨戒機による洋上監視などが検討課題になると見られる。
ただ、自衛隊の活用には、武器使用基準の緩和が必要となり、
憲法解釈が議論になる可能性がある。
公明党の太田代表は17日、「勉強が必要だ」と慎重姿勢を示した。
最終更新:10月17日23時41分
■ 職 権 乱 用 だ よ ね ■
巨額な国家予算を使って、営利目的で商売を営む、多額の利益を出している民間商船を
過剰に保護、護衛する前に、日本国内の治安の悪化や、進化し続ける振り込め詐欺対策など
日本国に住む国民の生活を守る事が、最も先決だと思うのである。
節税なのか、脱税なのか、ソマリア船籍とか、外国船籍の商用貨物船が多い中
日本国国民の税金で賄われている、防衛予算から、脱税・節税商船を守るなど
一般社会の常識、倫理的に考えても言語道断な政府案であろう。
海賊に狙われている商船会社が完全に赤字経営であり、日本国の輸出入に危機があるならば
百歩譲って、自衛隊の護衛も、久間じゃないけれど、しょうがないと思うが
現状では、商売が大きく黒字を出している訳なのだから、商船会社は自らの費用で
危険な海域を航行する際には、自費で「用心棒」雇い、船に乗せる事で問題は解決する筈
何故に、自衛隊派遣に拘るのか、結局は米国発、アフガン・イラク戦争に加担し続けたい
ローゼン麻生、自由民主党の、汚らしい意図がありありの、給油支援にも繋げたいとする
戦争犯罪人丸出しの目論見が、見え見えにしか思えないのである。
国際貢献とは、戦争と言う人殺しに加担しなくても、貢献できる方法が沢山あり
第二次世界大戦の戦勝国が牛耳る、国連に従わなくても、日本独自に行う地球上の人類の
全てを守るべき、平和的な国際貢献を行って行くべきであり、巨額の金を動かしている
世界人類の敵でもあろう、悪魔の化身かの様な、武器商人が潤う為だけにある国際貢献に
なんの意味があると言うのだろうか、与党に関わらず、日本国に存在している全ての政党は
もういい加減に、嘘と騙しを使い、金の亡者と成り果てている、世界中に格差社会を
助長させている、アメリカ合衆国への追従を、いい加減に止めて頂きたいのである。
アメリカ発の世界を巻き込んだ現在の経済混乱に、日本国の国会議員達は
まだ、目が覚めないのか、本当に、馬鹿揃いなのだろうか
そんな馬鹿を選び、国会議員にさせているのは、日本国民なのであるのだから
久間じゃないけれど、しょうがないと諦めるしかないのだろうか
馬鹿がグダグダと動かしている現国会を、早期に解散をして、日本国の進むべき未来を
どうして行くのか、国民の真意を問うべきである。
国民からの信頼を無くした、国会議員、そして自民党の様な、沈没船がいつまでも
航海を続けていても、日本国が向かう、本当の目的地などには、いつまで経っても
到着など出来ないのであり、子供達の未来など守れる筈などないのである。
日本国の大人達は、子供達に申し訳ないと思っているのだろうか
何もかも、責任を蔑ろにした侭で、日本国をこれだけ酷く腐敗させてしまった
その責任を大人達は執る事もなく、まだ、金だけを追い掛け、欲望にまみれる姿は
まるで、人殺しも平気で行い金儲けに翻弄している、アメリカ合衆国大統領
ブッシュと重なる鬼、世界を滅ぼし行く悪魔の様に見えるだけでなのであり
大人達は今すぐに、日本国を建て直す為に真剣になって、子供達の未来を守る為に
誠意ある行動と誠心誠意の責任を執るべきである。
国際貢献の方法とは、軍事に加担する一つの方法しかないと考えている
頭の固い、もうろくジジイ達に、いつまでも日本国を、完全に金と欲に国民は流され
牛耳られ続けていて良いのだろうかと、多くの日本国国民は、猿の頭ではないのだから
真剣に深く良く考えて欲しいものである。
おわり