お~い みんな集まれ【太陽光発電新プロジェクト】 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

太陽光発電を普及させて、地球温暖化を阻止するためには
現状の政府制度と電力会社の取り決めでは、中川昭一が大臣に就任した時に
発言したあの言葉ではないが、設置者(納税者)は、今は損をして、最後まで徳を取らずに
いつまでも損を取り続け、地球温暖化阻止に向けて頑張り、日本国政府に騙されたつもりで
何も考えず奉仕ししてくれたまえ、的な、自分は損をしない事を良い事に、全く無責任な
人任せに媚びた、日本政府の政策、高額な設置費用と、採算が合わない投資では
この世の中の先も見えない不景気も重なり、なかなか多くの建物に、太陽光パネルを
設置する者が現れるとは、とても難しいと思われるのである。

しかも、太陽電池損失/素子温度上昇による損失は、3月~5月・9月~11月で約15%~17%
6月~8月では、約20%~22%、12月~2月でも、約10%~12%であり
光で生んだ電力を、一般の家でも使えるように変える機械である、パワーコンディショナの
損失が約4.5%~5%、その他の損失に、受光面の汚れや配線や電路でのロス、約7%~9%を
加えると、公称出力4Kwの太陽光発電システムでは、年間発電量を電力料金に換算すると
約9万円の数値にしかならないのであり、10年で90万円、20年で180万円、30年で
270万円、太陽電池セルとパワーコンディショナに老化損失もないものとして
100%の能力を維持し続けても、太陽光発電に投資した額は、回収できない計算になる。

また、発電出力は、日射の強さと方位・角度・影などの周辺環境に依存するし、毎年天候が
安定し一定ではない予想も出来ない条件があり、設置する地域や環境の温度などに依っても
発電量は様々に大きく違って来るのであるから、太陽光発電で一儲けしてやろうと設置した者は
今頃は、メーカーに騙されたとか、業者に騙されたとか、文句をタラタラと言っているのであろう。

税金を無心に特定の企業や団体にバラ撒く、中川昭一の発想である
国民は「損」をして、「損」を取れ的な政策ではなく
「損」をしても、「徳」を取れる、表向きの「損」は、決して「損」ではなく
本当は、全世界の人類にとって、大きな「得」なのであると感じて貰える

太陽光発電の普及に向けての、日本国政府が取り組むべき、新たなる地球温暖化阻止に向けた
多くの日本国国民が関われる、一つの大プロジェクトを提案したいのである。

■あらすじ■
マンションやアパートに住む人達には、太陽光発電なんて関係ねぇ
勝手にセコセコとみみちぃ、エコ生活をしてたらいいっしょ
地球温暖化なんて、そんなの知ったこっちゃねぇよ

お金持ちがエコに投資して、いい気分で、善人ぶってれば良いんだよ
とてもじゃないけどね、そんなもん買う金ねぇし、付き合ってる余裕もないし
どうぞ、二酸化炭素削減に向けて、勝手に盛り上がっていてちょうだいな

ブレーク中のエコワットを取り付けて、毎日数字とにらめっこ
だけどね、文化生活は電気をいっぱい使うよね
月末に電力会社の請求書くるよね、巨額な高額な施設、原子力から生まれた
電気ちゃんは、メン玉が飛び出る様な一方的な電力単価でさ
今月もいっぱい使いましたねと、ニコニコされて、毎度ありなんて言われてさ

文化生活を営み続けたかったら、久間じゃないけれど
被爆したってしょうがないでしょ、なんか文句あるとかも言われたり
高レベル核廃棄物を、あんたの家の庭に埋めますよ、国策なんだから我慢しなさい
と言いながら、環境汚染物質(放射能)を出して、大儲けしている自分達は
環境の宜しい所に住んでさ、子供達をすくすく健康に育てたり、なんにも気にせずに
地下水を呑んだり、大きく深呼吸をしたり、別世界に暮らすそんな輩達の姿を見ても

文化生活のためだから、久間じゃないけれどしょうがないと言っている
そんな馬鹿な国民に、それじゃいかんと諭すプロジェクトなのであります。

これから、本腰を入れてプロジェクトの素案を創り煮詰めてみます。