新型インフルエンザ ワクチン接種に優先順位
9月19日8時0分配信 産経新聞
新型インフルエンザの対策を検討している政府の関係省庁対策会議は18日、
感染予防に効果が期待されるプレ・パンデミック(大流行前)ワクチンの接種について、
対象者を職業別に5段階の優先順位を付けて接種する案を提示した。
対象機関や企業を決め、今年度中に接種計画をまとめる。
政府案によると、感染症指定医療機関や検疫官といった感染リスクの高い医療従事者のほか、
海外の往来が多い航空会社の搭乗員、船員など計14職種、
推定100万~200万人を最優先で接種させる。
続いて、閣僚、首長、各省庁や自治体の新型インフルエンザ担当者など
対策遂行の意思決定にかかわる職種▽指定機関以外の医療従事者、介護、福祉従事者、
医薬品・医療機器の製造販売業者など生命・健康維持に必要な職種
▽国会と地方自治体の議員、報道関係者、警察官、法曹関係者など国民の安全・安心に必要な職種
▽ライフライン従事者、運輸、通信、食品製造・小売り、金融事業、火葬・埋葬業者など
最低限の社会機能維持に必要な職種-の順に接種を行う。
最終更新:9月19日8時0分
「国会と地方自治体の議員」よりも真っ先に、「子供達」に、先に接種すべきでしょう。
自分達だけは、生き残ろうと考える、その命根性が汚い悪の心を露呈していますね。
本当に、日本国の政治家は、そんな者達ばかりなんでしょうね。
貧乏人よりもまず先に、金持ちの収入の維持を考える、国賊達の醜い心が
もろにインフルエンザ対策にも出ていますね。