<事故米転売>あられを利用客に無料提供 中部国際空港
9月13日14時15分配信 毎日新聞
自主回収される竹新製菓のおかき。中央が「ピリカラコンビ」=愛知県知多市で
2008年9月12日、小林努撮影 (写真は省略)
愛知県の業者が事故米を不正に転売していた問題で、中部国際空港会社
(愛知県常滑市)は13日、事故米を原料にして作ったあられを空港ラウンジの
利用客に無料で提供していたと発表した。
このあられは、同県知多市の竹新製菓が製造した「ピリカラコンビ」で、
既にラウンジから撤去した。利用客から健康不良の訴えはないという。
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同空港によると、12日に納入業者からの連絡で判明した。
旅客ターミナルビル2階の国際線出発エリアのグローバルラウンジで、
竹新製菓が自主回収対象期間としている11日までの4カ月間に無料提供したのは
小袋1691袋。また出発エリアの免税店でも、同期間に小袋19袋が入った
大袋576袋が販売されていた。【河部修志】
まったく、とんでもない事が現実に行われている。
無料配布をして、飢えた者達を呼び寄せて、どのぐらいの毒で、人々に異常が出るのかを
まるで、農林水産省の官僚達が、秘密裏に人体実験でもしていた様にも見えてしまう。
健康被害が出ていないから食べていても ”安全”であると、誰が決めているのだ
犯罪者の泥棒に、安全であると言われても、全然信憑性はない。
それが原因で、ガンに罹った人だっていることだろう。
アトピーの症状を酷くした子供達もいるだろう。
太田農林水産省大臣よ、安全であると平気で嘘を吐いて、それで許されるとでも思っているのか
不透明な事務所費支出が問題だった、松岡農相と貴様も同じだなと、大きな声で言いたくなる。