遂に、都会人と地方人の立場が逆転が出来が可能な、大きなチャンスが到来したのである。
都会人達は、地方の者を蔑み見ては、地方の者は頭も悪く無能で人間としての価値がないとか
地方にいる低所得者の集まりは、日本国に存在している屑、金食い虫とか言われ
散々に馬鹿にされ続けていたが、今回の毒米の流通事件から、一気に形勢は逆転
都会人達が安全で新鮮な食料を食べたいならば、地方の我々の者の言う事を全て
聞かなければ、新鮮で安全な農産物と海産物は、都会には流通させないぞと
鬼の様な顔をして、ニヤニヤとした態度で、強く言い放つ事が出来る状態になった。
地方からの農産物や海産物が、都会に流通しなくなると、都会人達は毒米か毒餌を喰うか
地方で勝手に設定した、ボッタクリ価格で買うしかなくなり、都会人が買い求める金は
地方から都会に集められていた金でもあり、その金は地方に戻ってくる金となり
金が集まれば地方の経済も潤い、やがてその金を目当てに、戻ってくる若者も増えて
地方が地方として独自に生きて行ける、資金もどんどんと集まり続けては
日本政府からのバラ撒かれる金などなくても、地方の人間は生きられるようになり
人間本来の生き方が出来る、人と人とのつながりがあり、互いに助け合う協力がある
昔ながらの温かな人間関係がある、昔ながらの地方の生き方が復活して、人々は汗を流し
一生懸命に身体を働く事から、純粋な収入を得ながら、秋の収穫時にはみんなで祝う
収穫の祭りがあって、地方に住む全ての人々の顔には、喜びと笑顔が満ち溢れている
今とは全然違う、皆が幸せに生きられる地方社会を創り、邪な考えを持つ者は
人々から地方から都会に放り出され、いつまでも公平平等な社会となって栄える
そんな地方になるチャンスが、やっと巡ってきたのである。
このチャンスを逃さずに、今こそ地方の者達は、団結し、決起して
都会には、安心して食べられる、安全な農作物と海産物の輸出を今すぐに停止して
地方で価格を勝手に付けられるように、食料輸出で大都市を支配する作戦に出るべきである。
都会人を兵糧責めにして、幾らでも良いから売ってくれ、ならば欲しければ高く買えと
都会人が言っていた、欲しければ高く買え的な、市場経済の常識を、都会人に今こそ
叩き返すように、傲慢な態度を見せ付けてやるべきなのである。
売り惜しみをして、農産物や海産物の値をどんどんと上げて、ジャンジャンバリバリと
地方の者達が大儲けして、1600億円ものバベルの塔を、地方の中央に建てて
数年で1600億円で補修と改装をしようじゃないか、その時に都会人が勿体ないと言ったら
うるせぇ、我々の金なのだから、文句はないだろと、言い捨ててやれば気持ち良いだろう
毒土地に市場がある都市には、野菜も穀物も、海産物も輸出は出来ません、お断りですと
石原に向かって、強く言う事も出来るし、安全で安心な穀物は、地方で握っているのだから
国民生活の苦しさのその影で、有象無象の国会議員が、夜の会議と称して終結している
料亭で出されるすき焼きを、おかずにして喰うその飯は、毒飯なのだから、笑える話だなと
欲しければ高く買いなさい、ねっ総理大臣さん、有象無象の大臣さんと、指を指して言える
地方の大逆転を、地方の者達で、勝ち取ろうじゃありませんか。
今、決起しなければ、またまた、地方はひもじい思いの生活が待つだけですよ
こんな上手い話はありません、都会人には金持ちが多いのですから、絶対に高く買います
貧乏人は地方に呼んで、労働を共にして、安全で安心な食を与えて、共に汗を掻き頑張る同志に
教育し治せば、彼らも幸せになる筈です、地方の人の言う事を聞かない者などは
問答無用で直ぐに都会に帰って貰えば、それで済みますから、決して非人道的な
卑劣な作戦ではありません、彼らにされた同じ事を、粛々と実行するだけなのですから
毒米を喰うしかない状況の、たかだかの都会人と化した、毒食でも命を繋げないとならない
可哀想な都会人を、我々地方人の安心で安全な食で、自費の心で助けてあげるのですから
善意の行いなのであり、善は急げで行動する時を向かえているのです
だから早く輸出を停止するべきです、欲しければ高く買いなさいと言うべきなのです
談合された価格操作は、公正取引委員会が取り締まりますが、買いたい者が提示する金額で
売るのですから、高く売ろうが、安く売ろうが、価格交渉が決裂すれば売らなくても
個人取引の様なものですから、公正取引委員会の取締の対象にはなりませんし
なるとしたら、国家反逆罪、国家転覆罪、反乱罪で、しょっ引かれるぐらいでしょうかね。
しょっ引けば、米も野菜も魚も品物はなくなりますから、そんな事をしたならば
都会人達は、またまた外国からの毒米とか、逆値偽装の魚とか、そんなものを食べるしかなく
地方の人達を、無罪放免にするしかないでしょうね。