<事故米転売>購入したノノガキ穀販、「食用」販売認める
9月12日11時14分配信 毎日新聞
愛知県の2業者が事故米を不正に転売・譲渡した問題で、名古屋市瑞穂区の「浅井」から
事故米を買っていた三重県四日市市の米穀販売「ノノガキ穀販」は12日、事故米862トンを
1府7~8県の計12業者にすべて食用米として販売したことを明らかにした。
業者は1業者が製菓業。残り11が精米業と米穀販売業で、飲食店などで消費された
可能性があるという。
野々垣勝社長(45)によると、「浅井」から購入したのは「砕き米」だけでなく、
飲食店などで出す主食向けの米もあった。特に「うるち米」は04~07年に販売しており
「大半が消費された可能性がある」という。
これに対し、農林水産省は11日、同社が事故米を転売した先を愛知、岐阜、三重県と
京都府の4府県と発表していた。
11日夜から12日未明まで同社から聞き取りを行った同省三重農政事務所は、
任意で提供を受けた帳簿類を精査し、今後の対応を検討する。
一方、同省によると、愛知県小坂井町の「太田産業」は有機リン系殺虫剤
「メタミドホス」に汚染された中国産もちの精米など計1136トンのうち、
122トンを千葉県内の肥・飼料製造業者に、14トンを長野県内のキノコ培地製造業者に、
それぞれ無償譲渡していた。転売先2社のうち1社は食用として扱った可能性があるという。
【清藤天、高木香奈】
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最終更新:9月12日11時43分
「毒米」を「無毒米」として、ラベルが張替られ市場に流されて
善意の消費者が騙されている構図は、政治家に騙されている、馬鹿丸出しの
有権者と瓜二つ、鏡に映したバカ丸出しの、双子の兄弟に見えて仕方がない。
最早、盗人に追銭ではなく、追銭に盗人が集っている様なもので
しかも、毒を喰わされながら、毒性は低いとか、それだけの量では
健康被害は出ないとか、警察官の目の前で、犯行の一部始終を見られていた泥棒が
私はやっていませんとか言っている、そんな者を信じる様なもので
悪意がある確信犯の言う事を信じて、健康に被害はないと信じてしまう
なんとも愚かな者達が多く、毒が健康に害がなければ「毒」とは言わないのに
本当に「毒」ではなく、「事故」だと思っているのか、政府に仕組まれた表記は
「事故米」として、そして様々なメディアも「事故米」として流されて
国民に与える危機感を薄れさせようと、そんな「毒」より汚い日本国政府の遣り方に
本当に腹が立って、久間じゃないけれど、しょうがないのである。
「健康には被害はありません」ならば、ないと言っている、貴様はそれを喰えるのか
自ら達が金を払い「毒米」を「毒米」と知りながら、貴様は食えるのか
「ガン」にならないのか、「ガン」になって死んだ人もいるのではないのか
単に、証拠が挙がらないからって「健康には被害がない」なんて、無責任に言えるのか
何も知らずに喰らわせられていた、被害者に向かって、そんな無責任な言葉を
安易に使っていて良いのか、貴様は本当に人間なのか、人間としての感情があるのか
子供達も「毒米」をむしゃむしゃと食わされていたのだぞ
世の中には、アトピーの子供達も大勢いるんだぞ
日本国国内で発生した、難病奇病の原因なのかも知れないのだぞ
正に、金の亡者と化した鬼畜達の「毒牙」の餌食になり、お金を払って「毒米」を
美味い美味いと喰っていた、日本人達はお馬鹿にしか見えない
そうさせたのは、国会議員と役人達であり、そんな者達に権力を握らせていた
「毒米」売りとなんにも変わらない、与党を創り続けていた、欲集りな国民達であり
選挙カーに乗って、「毒」を宜しくとか言いながら走り回る
まだ、「毒米」事件を重要事件と感じていない、危機管理能力がゼロとも言える
日本国の主食が「毒」に汚染されていた、食の危機とも感じていない
そんな者達が総裁になりたいと、坊ちゃん、嬢ちゃんが動いている姿は
正に、国民蔑視で当たり前、公務員だって喰っているんだから良いだろう的な
日本国の主食の米の危機と、指導者の危機感が、ダブルパンチで襲い、もう、日本国は
だめかも知れないと、頭を垂れ諦めの言葉まで出てしまう。