もうちょっとの、もうちょっと頑張れば、良い総理大臣になれたのかも?
後期高齢者医療制度について言えば、「貧乏な老人」からも金を巻き上げようとしたものだから
いつもなら、何が何でも、自民党だと言う、政策なんて関係ないブランド思考の高い
毎度あり状態の老人達から、支持を落としてしまった事実があり、もう少し自分で考えて
老人の収入と総資産で、頂く人、頂かない人を、決めて金を徴収していれば
おい爺さん、婆さん、金を持っているのに何事だ、貧乏な老人達の為に協力せんかと
強く言えたのに、そうすれば貧乏な老人達からは、ヒーロー扱いをされて
自民党は揺るぎのない与党の地位を、維持が出来たのかも知れない。
爺さんも、婆さんも、欲の深いものはとことん深いのだから、自分の資産と収入だけで
しっかりと生活が出来る者と、社会保障だけでしか、生活が出来ない者とを
しっかりと区別して、人と人との助け合いがなくては、成り立たない制度であるのだと
国民の前に、老人達の前に出すべきだったのだと強く思い、私が福田だったら
何とも悔いが残る結果となるのであろう。
私産財産は一代のみとして、金持ちの一族が、いつまでも金持ちであるのは
全く可笑しいのであり、ある程度の金額以上は国庫に没収すべきであり
没収されたくない者は、慈善事業に寄付をするか、自ら興せば良いだけなのであり
子や孫に渡すために財を残し、政府から頂くものはしっかりと頂き、一度貰ったもんは
自分の物は、誰にもあげない、けちん坊ではいけないのであり、生きている間に
生きている金を、生きている人の為に、慈悲の心を元に社会貢献に役立たせて
あの世に逝った時には、あの爺さんは、あの婆さんは、良い人だったなって思われれば
何も悔いなく成仏出来るだろうし、その家族には、国民から勲章を授ければ
うちの爺さんは、婆さんは、偉い人だったのだと、子供や孫に言い伝える事も出来て
僕も私も、爺さんや婆さんのように、立派になるって言ってくれるのだろう。
金持ちや天下りや、高額所得者と、平均的収入の国民を、政治を施すには
平等公平の精神が大切だとか、訳の分からない屁理屈を付けては、一派からげて
現金つかみ取りみたいな、税金の総取りを狙うから、国民は強い反感を持つのであり
政治献金を廃止して、金持ち、金持ち団体から、政治家に渡る金を断ち切れば
何も気にしなく、国民の支持を受けられる政策が出来たのに
本当に勇気がなかったんだね、福田さん
もう少し頑張れば、公務員改革に気を吐いていた
みっちーの息子もいたのだから、上手くやれば良かったのに
取り敢えず、貧乏くじだと知りながら、今まで頑張って日本国を動かす
大役を務めていたのだから、偉かったね、頑張ったね、福田さん、お疲れさまでした。
で、国会議員はいつ辞めるの?