景気が良いです、景気は上向きです、景気は好調ですとか言っていた
日本政府の日銀、三年寝太郎調査員達は、国民に伝えるべく
景気は良いと、捏造した情報操作に大失敗をして、ニセ情報に国民は牽引されず
益々、国家組織の言う事は信用が出来ないと、不信感を持たれてしまい
景気が上昇するどころか、金持ちまでも財布の紐を固く結び、金を使わない
景気の悪化を導いてしまったのであろう。
景気には給料の手取りには大きく左右されないが、民衆の言葉には恐れを成す
三年寝太郎公務員達は、まだ早い、家宝は寝て待てと、下方の言葉を使うの事を躊躇い
議員や公務員の給料や報酬、ボーナスが民意の強い声か出て、削られる事の無いように
上手く時を捜査して、輩らの手の中に、満額で支給されたその途端に
世の中の景気は宜しくないと、あっさりと景気動向を、下方修正してしまうのだから
輩らの考える事や行動は何とも恐ろしいものなのである。
国民を踏み付け虐げる行動の源は、果たして何なのだろうか、公僕の腐敗した意識
金欲しさの強行なのであろうか、議員、公務員らの手にしている報酬や給料を
下げてでも、国民と国家の財政を守ろうともせずに、票欲しさに税金のバラ撒きに
与党自民公明は一致し、更に国民達を借金まみれにしようと企んでいる。
一世帯あたり5~7万円の減税の後には、消費税増額20%とが待っているのだと
国民の多くはしっかりと覚えていなければ成らず、後から消費税増額反対など
泣き言を言っても全く始まらないのである。
猿でも出来る計算が、自民党議員も、公明党議員も出来ないらしい。
1-1=さん 0-10=さん そんな答えに、世界のナベアツも
めん玉を白黒させて、ブッたまげてしまうだろう。
二郎君の庭の林檎の木には、林檎の実が実っていて、毎日必ずリンゴが3個だけ熟します。
そのリンゴ3個を決められた3軒の家に、毎日休む事なく持って行きます。
ある日、その3件の内の1軒の人が、今日だけ特別に2個欲しいと言い出しました。
二郎君は困り果てて、熟している実がないから駄目だと断りましたが、1軒の家の人は
どうしても欲しいと言い、二郎君の言う事を聞いてくれません。
どうしてもと言うのなら、明日熟す実でも良いのならば、先に渡す事は出来ますよ
その代わりに、明日の分は無くなりますけど良いですかと聞きました。
それでも良いですよと、1軒の家の人は言いました。
熟していない実を枝だからもいで、1軒の家の人にリンゴを2個渡しました。
その様子を見ていた後の2軒の家の人達は、なんであの家だけ特別に
2個貰えるのだと怒り出しました。
二郎君は次の日は貰えない事など、詳しく理由を説明しましたが、なら家も2個欲しい
5日分を纏めて貰っても良いと言い出しました。
早く貰うと次の日に食べるものが無くなるのですよと、二郎君は諭しましたが
それでも良いから先にくれと全く言う事を聞いてくれません。
二郎君は次の日仕方なく、後の2軒にリンゴを5個渡しました。
1日が過ぎ2日が過ぎ、3日目の午後になってから、お腹がすいたから
5日分の、次の日の分を先にくれないかと、お腹が空いて今にも死にそうな
弱った声で言うものだから、二郎君は断り切れずに5個渡した分の
翌日の分の1個のリンゴを渡してしまいました。
すると・・・
あと5日もすれば、新しい林檎の木が育ち収穫が出来るその時
リンゴの前借りを繰り返していたあの3軒の家の人は
蟻が角砂糖の前で死んでいるかの様に、赤く熟し掛けた林檎の木の前で
お腹を空かせて倒れ、何も口に入れられず飢えて死んでしまいましたとさ
普通に1日1個を食べていたら、こんな事には成らなかったでしょうね。
3軒の家の人達は可哀想ですが、自己責任の自業自得なのですから
しょうがないと、久間が木の陰からこっそりと覗き言いました。