日本国民が求めるものとは | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

日本国民が求めるものとは、果たしてなんなのだろうか
80過ぎの老人を御輿の上に乗せ、町長に当選させてしまう町民の心とは
大勢が働いていた炭坑が閉山し、日本国民の代表でもある国会議員達が
地域の住民の暮らしが大変になるだろうと、地域の振興に有効に使って欲しいと
補助金が多額に捻出されて、何を勘違いしたのか、金が泉から湧いていると錯覚し
借金まみれに一つの市が潰れ、人々の税金で生活を営んでいた公務員達は
給料、ボーナスの減額を聞いた途端に、手のひらを返すかの如く態度を一変し
地域を呆気なく捨て、他の地域で生活をすると言い捨て、逃げてしまう姿を見る

立派な市役所ですね、そんな立派な施設が必要なのですかね。
どう見ても、あんな立派な施設なんか、そもそも必要なんてなかった。
今となればそう思う人も多いことだろう。
立派な病院の建物に、医者が消えてしまった診療所
市長は、その現状も考えずに、新しい診療所を建てましょうと言っている
そんな有り様なんだから、久間じゃないけれど、市が立ち直らなくても
しょうがない、またまた、新しいものに予算が注ぎ込まれ
肝心の、なぜが見失われた侭に、今までと何も変わらない人々の考えは
土壺の中に流され続けて行くのだろう。

道南の、森町の町民達は、あのような町長を当選させた事を恥じるべき
政治家が世の中を作るのではなく、国民が、市民が、町民が、みんなで町を創るのであって
悪意の元に、当選した政治家を崇め称え続けていれば、欲や金に支配されて
いつしか、自ら達の身に、孫や子供達の身に災いが降り掛かるのだと
肝に銘じていなければならないのだろう。

北海道開発局がバラ撒く税金に、我が我がと群がる民衆達の姿は
正に、天から下ろされた、蜘蛛の糸に群がる人々に見えて仕方がない
その糸が切れた時に、果たしてどうなるかは、想像が付くことだろう
無駄なことはしない、悪事は働かない、楽して儲ける人間を創らない
人の温情や慈悲に甘え、自らのしている事、して来た事に、一切反省もなく
多くの人々の心を踏みにじり、嘲笑っているような者は、我々の生活をなぜに奪ったのだと
自ら達の悪意を忘れ、逆恨みをする餓鬼の餌食になり、いたぶられ共倒れすれば良いと
我が心も、鬼となり、生活苦に、餓鬼と成りつつある現状に
それでも阿弥陀様はまだ、優しい顔で微笑んでくれる

こんな醜い気持になってごめんなさい
だけど だけど どうしたら良いのかわかりません
阿弥陀様のように、いつも優しい顔で微笑んでいるなんて
どうも難しくて、自分の心が鬼に代わるのがわかるほど
涙がどんどんと湧き出してくるのです。
自分の心がとても悲しくて仕方がないのです。

決起して、まずは、悪人共の心を正しくしないといけないとは分かります。
だけど数の原理、議会制民主主義は、欲望を顕わにした与謝野 誉までも
日本国政府の大臣に就けて、日本国をとことんまで、腐敗させようと
鬼畜の如きに目論んでいるのですから、どうしたら良いものかと悩んでしまうのです。

日本国人民は、何を望み、何を求めているのでしょうか
お金ですか、それとも愛ですか、それとも外人に守られた、日本国の平和なんでしょうか
自分だけ、すべては自分の為にと、欲にまみれた個人主義国家を
みんなが望んでいるのでしょうか、それとも、苦しい時もみんなで支えあえる国家
社会を望んでいるのでしょうか、子供達が野山を駆け回り、笑い顔が絶えない明るい社会
そんな国を望む事は、日本国を捨てるに等しい事なのでしょうか
生きたお金の使い方を知らない議員や役人達に、この侭でずうっとこの国を
日本国を任せていて良いのでしょうか、金欲しさに、輩ら国賊の手下に成りたがる
国賊国民をこの侭放置していても、子供達が心豊かに育つ、素晴らしい国家は
何処かの誰かが、どこからか持ってきてくれるのでしょうか

母は鬼になり、父は心を亡くし会社の奴隷と化し、放浪する日本国
どこに、どの様にして、流れ着くのかが、とても心配で成りません。