学校や公共施設の耐震強度に問題があります、改修費用に予算が数億円必要です。
何だか他人事のように役人達が、お金が掛かりますとか言っているけれど
それって、そもそも自分達の設計の時の監理責任が気薄だったから
後から余計な予算が掛かるようになったのであり、地震は昔からあったのだから
今更になって、耐震、耐震とか言っているのは支離滅裂な話であり
補強工事や改修費用は、行政職員の給料を減らしてやって頂くのが筋であり
監理能力もない行政職員に、今まで給料を払い続けていたなんて話は
盗人に追銭をしているようなものであり、自分達が金を出す事になったならば
補強必要とされる施設は、もしかしたら、激減するのかも知れないですね。
地方行政の指導力不足、町づくりに対する計画能力不足から、中心部のドーナッッ現象は顕著に進み
中心部にある、帯広市の中学校も閉校が有力者、有識者、財力者、PTA幹部を抱き込んだ
既に決定ありし計画の中で進められ、まんまと市民を誑かし閉校が決定されましたが
閉校後の校舎の利用計画は示されておらず、そもそも、帯広市の予算の削減から出た計画なのに
終いには、合併する学校が手狭なので、改築や増築する必要があると言い出し、多額の予算を
組み入れて公共工事を発注する為だけの計画に、成り下がる姿は正に国賊の姿に見えています。
この治安の悪い世の中なのに、遠くなった学校に通わされ危険度が増す事など、眼中になく
子供達の通学距離は伸ばされ、新興住宅地には立派な新築校舎を建てるなど、正に悪党が
するような地方行政に見えて仕方なく、赤字経営のばんばの存続と、そこに流れる巨額な金を
上手くせしめようと、博打に興じる者達を呼び寄せ、金ずるにしている姿は極道の親玉のよう
賭博はその筋の者達に任せていれば良いのであり、この不景気の世の中に公営ギャンブルを
継続させると言う事は、それだけ生活保護者を増やす結果に成ると言う事で、保育料未納の
親を大勢創る原因にもなり、全くもって今の砂川敏文市長が率いる市政運営は、ちゃらんぽらんな
完全に支離滅裂状態であると思うのである。
出身が汚職まみれの北海道開発局の、キャリア官僚であった事は、批判のソースとはしないが
あまりにも目に余る程の癒着と金権行政であり、本来、救済処置として出すべき公共事業を
景気の良い時にジャカスカ出しまくり、景気が低迷した途端に市の財政が逼迫しているとして
一気に公共工事を減少させて、それじゃまるでキリギリスとしか言えないのである。
閉校した校舎は、市で運営する老人介護施設として低予算で改築し、施設の近くの主婦達を
応募し教育してヘルパーとして雇い、働いて頂く事で、過疎化が進む地域の住民達の収入が
少しでも上昇すれば、当然に市税は増収増益になり、老人達も安く入れる施設があれば
年金の心配も低減し、そして又、老人施設が出来る事で施設の近くには、様々な商店や企業が
立ち上がり市民の雇用の場も増える、新しい流れが誕生すると思うのである。
男女均等雇用法で、応募を主婦として限定する事は出来ないが、きめ細かな心遣いと
底知れないど根性、忍耐力がある女性スタッフは外せない、男性スタッフは力仕事に徹し
仕事を分担させる事で、労働者の疲労を低減する取り組みも実施して頂きたい
タックルばばあが求めていた姿、あの意固地な男女平等論は完全に間違っていたと思う
結果、ジェンダーフリーは巨額な予算を使った、箱物行政に散ってしまった絵空事
何も世の中には生み出していない事に、多くの人は気が付く事だろう。
元々、女性に向く仕事と男性に向く仕事があり、特殊な能力がある者が男の中に紛れ
働けるだけの事であり、全ての女性が男の仕事が出来る訳ではないのである
決して男と女を分ける差別的な意味ではなく、全てには適材適所の人材が必要なのであり
その仕事に耐えられる者が、その仕事に就くべきであり、精神衛生を乱してまで
雇用を平等化してしまうのは、社会に大きな問題を起こすのであろうと思うのである。
男と女では骨格が違うし頭の中の構造も違う、男であるから女であるから、どちらかが
優れているなどと言う、封建的な社会差別ではなく、体力を使う仕事は男の方が得意であり
人と話をしたり細かな心遣いが出来るのは、どう見ても女の人が得意なのだと思うし
性格や体力に依る分業が本当の平等な労働環境なのだと思うし、仕事をする中の男女が
共に納得が出来れば、それで良い話なのであろうと思うのである。
話は戻るが、老人介護施設として閉校した学校が活用されれば、これから進む高齢化に
帯広市としては、無駄な予算を出す必要性もなくなり、民間に依存している老人受け入れを
直営で出きるとなれば、無駄な手数料や補助金を捻出する必要性も減り、お金のある老人は
高給で高額の民間の老人施設に入って頂き、収入財産が年金だけしかない老人には
公設の老人介護施設で安心して余生を過ごして頂くのが、一番良い方策なのだと思う。
当然に、施設は老朽化するから、その辺の対策も先に打ち建て替えも組み入れた
予算の確保方法と、現状やらなくては成らない行動と平行した、頭の良いお役人達の
本来持ち得た本領を発揮して頂く、優れた行政に期待を致したいところである。