公務員、日本国国民を ”なめる” | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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公務員制度改革
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国家公務員15分時短を=民間準拠で09年度にも実現-人事院勧告
 人事院は30日、原則1日8時間と定められた国家公務員の勤務時間を民間企業の実態に合わせ、
7時間45分に短縮することを8月上旬の国会・内閣に対する勧告に盛り込む方向で最終調整に入った。
時短実現には「一般職職員勤務時間休暇法」の改正が必要で、早ければ2009年度にも勤務時間が
15分短縮される。国家公務員の時短が実現すれば、完全週休2日制を導入した1992年以来となる。
(時事通信)[記事全文]

これだけ公務員の不祥事が続いているのに、何を考えているのだろうか
自分は自分、人は人、組織中は年功序列の縦社会、表の行動は横に列ぶ単独構造
完全に自己中心的組織に成っている、北町奉行と南町奉行、連帯感なしの公務員
しかし、金の事になったらちょっと五月蠅い、連帯意識は変な方向にだけ一致する
弁償問題になると、蜘蛛の子を散らしたようにバラバラになる。

平民日本国民は、輩らお役人、公務員に完全に”なめられている”のだろう。
国庫、年金、損出分を返納するために、弁償のために、ボーナスを5年間受け取らない
そんな話が出てくるのが話の筋であり、なんで勤務時間の「時短」の話が出てくるのか
そろそろ、公務員全員懲戒免職に向けた、国民投票の時期が近づいているのだろう。

ガラガラ、ポン、国民の僕として、本来あろう姿の公僕として働く事を誓う契約書に
サインをした者だけを採用し、サインが出来ない者達は、派遣労働者をただの金儲けの
道具としてつかうような、鬼畜と化した経営者がいる、グットウィルのような
ピンハネ専門業者に派遣社員として登録して頂くか、ハローワークの長い列に
横入りなしで普通の人と同じ様に列んで頂くしかないだろう。

議員、公務員の圧遇問題は、いつになったらなくなるのだろうか
これも全て、日本国政府が ”だらしない”からなのであろう
自民党と公明党は、相当に裏で公務員達から脅しを受けているのだろう
防衛関連か、厚生労働関連か、国土交通関連か、それとも全てなのか
我々をいたぶったら、良いか、わかったか、あれを出すぞ
なんて、与党、自民、公明党の国会議員達が脅されているとしたならば
今回の労働時間の「時短」話が出て来たのも納得が行く、果たして真相は如何に
間もなくトカゲのシッポ切りとして、久間も防衛汚職で逮捕されることだろうが
汚職体質、金権体質、既得権益体質、献金優遇体質、それらの本質などは変わらずに
伏魔殿と化した国会運営はいつまでも続いて行くのだろう。

日本国国民の一人一人の意識が変わらない限り。