日本国から完全に独立した一つの国家として、北海道を北海道国として名称を定め
国際連合憲章に定める、平和と協調を遵守した、国際社会に寄与できる国家として
世界各国の何処からも異議も出されない、満場一致の承認を得られる、武力衝突もなく
平和的な北海道民の活動を元にして、現在の北海道を地方自治体の一つとして
総括監理をしている日本国政府より、完全に分離し独立させて、日本国政府の監理下には
北海道が置かれない、北海道国民の為の国家を設立し、日本国は元より、世界各国から
干渉されない立場の、独立国とする事を目指すものである。
それに伴い、北海道国内だけで全てを賄う税制を整備し、一つの国家として成り立つ
北海道国民から、公平に平等に徴収した税金を元に、国家予算を定め国家の運営の為に
国民の承諾を得て支出しながら、北海道国民の生活の全てを守るべく、行政、治安、消防
防衛、年金、健康、治水、エネルギー、等々、生活に関わる全てを賄い、名実共に
北海道国が独立採算で成り立つ、一つの国家となるべく、組織仕組みを創設する事とする。
北海道国民の何人も、同じ立場であり、公平平等の地位であり、如何なる場合でも
同等な立場である事を北海道国民の全てに保障し、その事は何人も曲げられぬ掟であり
北海道国憲法に定め、明確に書き記しておかなくては成らない。
権力や地位を利用して力を振るう者がいれば、忽ち公安に拘留され、国民投票が行われ
国民の多くから、有罪を下された者は、厳しい罰則に基づき、公開の下で処罰され
刑の方法や重さに付いては、犯罪者は元より弁護士も、一切に於いて異議を申し立てられない
不正行為は絶対に許さない、金の力や地位や権力などでは揺るがない、厳粛な処罰を基本とした
北海道国にするべきとして定めるものとする。
北海道国民全員の、相互の協力を元とした民主的な国家活動を基本とする国家体制で
国際社会からも絶賛され、多くの国から手本とされる様な、立派な国家となり
恒久的に北海道国民の誰も皆が、豊に幸せに暮らし、老いている者も若き者達も女も子供も
皆が安心しながら、笑顔を絶やさずに暮らして行ける国家として、努力と協力体制を絶やぬ様に
永久的に続いて行く、国民が国民を守る、本来国家があるべき真の国家としての姿を目指し
必ず、日本国から独立出来る事を信念として強く持ち続け、諦める事なく進み行き
北海道国民は、一致団結をして前を目指して行く為に歩んで行くものとする。
日本国国家の中の、一つである自治体を、北海道に住む住民が集結し一致団結した行動から
平和的な独立運動で、日本国政府からの独立の理解を得られるだけの、論議と話し合いを重ね
日本国政府から独立を許される時が来たならば、北海道民は更なる一致団結で、食料や燃料を
確保すべく重要問題に立ち向かわなくては成らず、自給自足に向けた苦労の多い研究と活動で
あるが、決して避けて通れない道である事は事実である。
この侭で日本国政府の支配下に置かれ続ければ、人々はもっと日本政府に虐げられ続け
税金を高額に盗られては、日々の生活も侭ならぬ程の、もっと悲惨で不幸な暮らしを
強いられ続けて行くだろうから、待った無しで北海道民は、北海道国として独立させるべく
行動に出なくては成らない時が来ているのだろう。
日本国政府から決別する為に、日本国民の過半数の支持が得られるような、立派な考えと
心から動ける指導者を選び、その者と共に行動を進め、日本国民に公開して行く
力強い努力を続けなければ成らないのだろう。